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#3 アオイホノオ .30---っ!!

はじめに

こんばんは。
Ryu(りゅー)と申します。
初投稿に続いて二日目のノートにもたくさんのスキをいただきました。
ほんとうにありがとうございます!(⋈◍>◡<◍)。✧♡♥
スキをいただいた方には、基本的にはフォローをお返しするかたちでリアクションさせていただこうと思っています(''◇'')ゞビシッ!!
みなさま、ほんとうにありがとうございます!

今日のお話


アオイホノオ .30ーーーっ!!

ついに買えました(*´ω`*)
地方住みなのでデフォルトで三日、プラス大雨で一日。
発売日は11日ですから、四日経ってからようやくです!!
雨の中、本屋さんを二軒回ってきました~
傘を忘れて行ってしまったので、買って帰るのが大変でした(-_-;)
上の部分にビニールが届いていない包装だったので、服の中に隠して、身体を丸くして駐車場にダッシュ!!です。
無事、雨に濡らすことなく帰ってくることが出来ました(^▽^)/

表紙(あたれ!国電パンチ!!)

二軒回ってまいりました

昨晩、近所の本屋さんにおうかがいしたところ、明日には入荷するよと教えていただいたのですが、今日買ったのは別の本屋さんです。
なぜなら、ブックオフオンラインで注文していた商品を受け取るついでに、アオイホノオを買いに行ってきたからです。
ブックオフへ行く途中の本屋さんで買おうと決めて、家を出発しました。

背表紙(メガネに挟まれる『島本和彦の大粗相!!』(笑))

一件目は、ショッピングモールの中に入っている大きな書店さん。
ふだんは近所の本屋さんで買い物しているので、この書店さんには、なかなか行くことがありません。売り場はそこそこに広く、入り口から奥まで見渡せるため、本屋さん特有の窮屈な感じもありません。
ですが、漫画コーナーが小さくて、品ぞろえもイマイチなのが残念です。
雑誌と参考書のラインナップは豊富なのですが…
やっぱり、紙の漫画本は売れなくなってきているのでしょうか…

小さな新刊コーナーをなんどもなんども確認して、もしかすると棚の方に並んでいるのかもと思って、小さな漫画コーナーを三周ほどして。
「見つからない~どうすればいいんだぁ……(´;ω;`)」
となったところで、『検索機』の看板が目に入りました。
ひとまずダッシュで向かいました(雨の日なので気持ちだけのダッシュです。危ないですからね(;^_^A )。
検索してみると、「店内在庫〇」となっています。
用紙を印刷して、本のお探しカウンターに持っていきました。

ウラ表紙(もうページにくせがついちゃってます…)

「あの…この漫画をさがしているんですけど…」
用紙を見せると、カウンターのお姉さんはすっくと立ちあがりました。
「新刊のコーナーですね。こちらです」
ずんずん歩いていくお姉さん。
「は、はやい… 迷いがない… カッコいい…」
お姉さんの頼もしい背中を追いかけて、ついさっきまでうろうろしていた漫画コーナーに戻ると、お姉さんが立ち止まりました。
そして、小さな新刊コーナーをぐるっと見回して、一冊の本を掴みました。
「あっ…(そ、それは!!)」
「こちらでお間違えないですか?」
「あっ、はい!!(『アオイホノオ .30』だ!!!)
お礼を言うと、お姉さんはさっそうと立ち去っていきました。
メガネをかけた優しい面立ちのふっくらとしたお姉さんでした。
お姉さんが立ち去ってから、本の表紙を見て、稲妻!!

「帯が破れている…だって…?」
見ると、帯に一センチほどの破れが…
どうしようかと一瞬迷い、心の中で頭を下げました。
「ううう…お姉さん、ごめんなさい…」
元あった場所に『アオイホノオ .30』を戻し、お姉さんのいるカウンターの裏をまわって帰りました。
お姉さん、親切にありがとうございました。
次は…『T・Pぼん 新装版』を買いに行きますから!!…たぶん…たぶん!

二軒目は、スーパーマーケットと併設されている本屋さん。
広さは一件目の書店さんよりは狭いですが、全体的にアンティーク調で落ち着いた雰囲気の本屋さんです。漫画コーナーはそこそこに充実しています。
新刊コーナーに行くと、すぐに見つけられました。
帯の破れがないことを確認して(べつに嫌味じゃないんですよ!おねえさーーーーーーーん!!)買いました。

そのあとは、ブックオフへ向かいまして。
オンラインで注文していた商品を受け取りまして。
家に戻りまして。自然と手に取りまして。
いつの間にか読み終わってました Σ(・□・;)
面白かったーーーーーーーっ!!!
満足感がとんでもないです。まだまだ読み足りない気分ですが…
次巻は2025年初頭発売とのことです。
ううう…待てない…待てないっすよお…(斬鬼さん)…

おわりに

おもしろい漫画よりも、自分が好きな漫画のほうが満足できる。
これって、なぜなんでしょう。
たしかに面白いけど…なんだか読むのが大変。
こういう漫画は結構あります。
お好きな方には失礼かもですが、わたしは個人的に『デスノート』がそれにあたります。
たしかにおもしろいんだけど…満足感よりも感心がきちゃう感じ。
セリフの量がとんでもなく多いというのもありそうですね(笑)
いやいや、ホントにおもしろいんですよ!!ホントに!!
それでもやっぱり『アオイホノオ』は、わたしにとって”読むのが大変じゃない漫画”なんだなと再確認されました。
…セリフがあんまり多くないというのはありそうですけれど(笑)

ここまで読んでくださりありがとうございました!
おやすみなさい。


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