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2022年読んだ小説25


柏木伸介:愛媛県出身、2016年「県警外事課クルス機関」で、第15回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞。
作品、
「県警外事課クルス機関」
「起爆都市県警外事課クルス機関」
「スパイに死を県警外事課クルス機関」
「ドッグデイズ警部補 剣崎恭弥」
「バッドルーザー警部補 剣崎恭弥」
「ミートイーター 剣崎恭弥」
「夏至のウルフ」
全部読みたいと思います!

起爆都市

ストーリー
公安警察の来栖惟臣は、数々の違法捜査により交番勤務へと配置換えされていたが、警備部長の厚川から呼び出しを受け、対立が激化し始めた米中両国の動向を探れという命令を受ける。
調査を開始した来栖惟臣は「マトリの疫病」と呼ばれる女性麻薬取締官と接触する。
一連の事件の背後には、違法ドラッグで荒稼ぎをしている横浜の半グレ組織の存在が浮かび上がってくる。

「起爆都市 県警外事課クルス機関」
作者 柏木伸介
https://a.r10.to/h5tHM2

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