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2022年を振り返って

本当は新年早々書くはずだったけど、元旦から体調を崩していて今更書くことになってしまったので今更2022年を振り返ります。
元旦からこの調子だと今年は先が思いやられます(笑)

自分の向いていること・向いていないことが改めてわかった

2022年は仕事・プライベート共に新しいことへのチャレンジをしました。
その結果、自分の得意な立ち回りと苦手な立ち回り、力量や限界を知ることができました。
また、「自分の得意なこと」「自分がやりたいこと」「ニーズがあること」の3つのバランスは大事だなと痛感しました。
このあたりの詳しい話は割愛したいと思います。(自分に会った時にでも聞いて頂けると!)

ズームレンズめっちゃ便利

写真関連の話になりますが、友達の結婚式があったので思い切って富士フイルムのXF16-55mmF2.8 R LM WRというフルサイズで言う24-70mmの大三元レンズを買いました。

単焦点至上主義の自分が初めて大三元ズームレンズを所有してみた結果、どの焦点距離でも圧倒的なクオリティの絵を出す凄さと、フレーミングの楽さに虜になってしまいました。

また後日XF16-55mmF2.8 R LM WRの凄さとメインとして使っていたXF35mmF1.4 Rとの比較、作例を記事にしたいと思います!

大の車好きの自分が車を手放してみた

元々車が好きで、車だけでなく運転することも好きな生粋の車オタクで、10年近く車のことばっかり考えるような人生でした。
車は楽しくて便利な反面、様々な理不尽とリスクが付きまとうことがあります。
運転マナーが悪いことで定評のある岡山県に住んでいて、今年に煽り運転の末、そのまま追突される事故に遭いました。岡山ではよく心無いドライバーの運転にストレスを溜めることが多いので、いっそのこと岡山では車に乗らない選択をしてはどうかと思いました。あと、日々車のことを考えて車と共に生きてきた自分から車を取り上げてみるとどういう人生になるのか興味がありました。

車を手放してみてまず、案外車なくても生きていけるなと思いました。
自分は在宅勤務なので通勤に車が必要ないです。必要な買い物は徒歩でなんとかなるし、公共交通機関を使えば割となんとかなっちゃうことに気付きました。

そして固定費がものすごく節約できることに気付きました。
車のローンや維持費、税金やガソリン代など車を所有すると結構な金額がかかります。
車の所持について損得だけでは語れない部分はありますが、支出の大きな割合を占めることは否めません。
「車が好きだからいいんだよ」でやってきましたが、普段の支出と比較して手元に残る金額の多さにそう実感しています。

あとは車のことを考えることが以前よりも増えました(笑)
あの車いいな〜この車いいな〜とかいろんなサイトや雑誌を見ることが増えました。
「SUVは便利で良かったな」「ミニバンは旅行しながら写真撮るのに良さそうだな」「セダンも乗ってみたいな」「軽四は軽四で軽快で楽しいし、道路事情的にもどこでも行けて便利だよな」とかいろんなことを考えてしまいます。おそらく一種の禁断症状のようなものだと思います(笑)

2023年は車がなくても快適に楽しく暮らせる都市部へ移住する計画を立てています。

人間関係を断捨離した結果、本当に大切にするべき人・向き合うべき人が見えてきた

自分は、自分のことよりも人のことを優先してしまうタイプで、常に人に何かしてあげられないか考えてしまいます。
去年、人に対して何かしてあげることが苦痛になる時期があり、「自分疲れているんだな」ってことに気付きました。
そこで、「Win-Winじゃない人」「利害が一致しない人」と距離を置くことにしました。

躊躇する部分もありましたが断捨離した結果、自分が本当に大切にするべき人・向き合うべき人が見えてきました。
いつでも味方でいてくれる家族や、長年連れ添ってきた友人をはじめ、様々な友人の存在と有り難さを改めて実感しました。

自分を大切にしてこそ、他人を大切にできることも痛感しました。
自分のために生きてくれる人は自分しかいないので、まずは自分を大切にしたいと思います。
そして自分の周りの人を幸せにすることにリソースを使っていけたらいいなと思います。
ということを「一隅を照らす」という言葉を思い浮かべながら思いました。

「一隅を照らす」とは最澄の言葉で、「一人ひとりが自分のいる場所で自らが光となって周りを照らすことが大事で、それが積み重なるとより良い世の中になっていくよ」って意味(超要約)

2023年の抱負

今年も自分の中の断捨離ブームは続くと思います。身軽になって自由になってスッキリするので断捨離は最高です!

自分の得意・不得意が改めてわかったので、仕事にもっと反映していけたらいいなと思います。

2022年は写真関連の活動があまりできなかったので、2023年はもっと写真関連の活動を強化していきたいと思います。

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