自己紹介

ご覧いただき、ありがとうございます。

ギタリストのRyo’z(りょうず)です。

遅ばせながら自己紹介ページを書きましたので、
公開したいと思います。

まずは簡単な自己紹介から。

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■北海道出身。
■15歳の頃からギターを弾き始める。
■高校を卒業後、音楽の専門学校へ入学。
■音楽の専門学校を卒業後に上京。
■東京都内でアーティストのサポートを中心にライブ活動に専念。
■ライブ本数を控え、自身の作品創作に集中。
■2020年5月3日、1stアルバム「雪と雨 虹とモノクロ」をリリース。
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以下は、さらに詳しい自己紹介です。

かなり長くなるので、
Ryo’zがどんなやつなのか、
さらに気になった優しい人だけ読み進めて下さいね。笑

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■北海道出身。

めちゃくちゃ田舎。
だけど、めちゃくちゃ美しい街。
それが「弟子屈町」!!

そう、私は弟子屈町の出身でございます。

・・・。

え?

聞いたことない?

そうですよね。
わかります。

めちゃくちゃ田舎なんで仕方ないです。

聞いたことない、知らない方が多いのが事実。
安心して下さい。(?)

って言うか、そもそも読めないですよね、地名。

地名を見せて読める人ほとんどいないですもん。

だいたい「てしくつ」と読まれます。笑

答えるのが面倒くさい時なんて、
「そう!てしくつ!正解です!」と答えてます。(嘘)

でも、ここでは面倒くさがらずに、
ちゃんと答えますね。

弟子屈。

これで「てしかが」と読みます。

いや、読めねぇよ!と思った方。

正論です。
あなたのその思いは全くの正論です。

痛いほどわかります。

ですから、私が弟子屈を代表して謝ります。

ごめんなさい。

北海道の地名のほとんどは、
アイヌ語から付けられていることが多く、
弟子屈町の地名も多分に漏れずアイヌ語が由来です。

アイヌ語の「テシカ・カ」(岩盤の上)

これが由来だそうです。

へ〜。

そうなんだ。

って、町民でも思う人が多いと思います。笑

岩の上に住んでいる感覚はありませんでしたし。

まぁ、でもアイヌの方々が言うなら間違いない。

これからは「岩の上に住んでいる」と意識しながら、
帰省した時に過ごしたいなと思います。

はい。

・・・。

現場からは以上です!笑


■15歳の頃からギターを弾き始める。

中学生の頃ですね。

B’zの松本孝弘さんになりたくてギターを弾き始めました。

小さい子が「ウルトラマンになりたい!」って言うのと一緒です。

本当に。

B’z自体は、B’z好きの親や叔母の影響もあり、
小さい頃からよく聴いていて、
幼い頃から大好きでした。

いわばB’zの英才教育です。

なので私、B’z界ではエリートに属します。

成績優秀なのです。

そんな大好きなB’zのライブビデオ、
「BUZZ」を見てから僕の人生は激変しました。

某B●●K・OFFの中古品だったんですよね。
そのビデオ。
学生なんで新品買えなくて。
でもまったく問題なし。
買えて嬉しかったな〜。
あ、DVDじゃないですよ。
VHS。
え?知らない?
嘘でしょ!
まぁ、でもそうかぁ・・・
今やDVDどころか、ブルーレイの時代だもんね〜
好きな場面見たくても、
巻き戻しと早送りが大変なんだよ。
ガチャン!ガチャン!言わせて、
もくもくと操作するんだよ?笑
あっ、ガチャン!ガチャン!って、
巻き戻しと早送りする時の再生デッキの音ね。笑
懐かしいな〜。
今だとチャプターあるから楽よね。
すぐ見たいところ見られるでしょ?
幸せだよね〜

え?

買った時の話は良いって?

わかりました。
なんかすいません。

話を戻します。

そう、そんな経緯で購入した「BUZZ」ですが、
観た瞬間、一気に引き込まれました。

魅力を語るとまた長くなるので、
別の機会に話しますが、
とりあえず興奮して汗だくで観ました。

座りながら汗だく。

人間って座りながらでも汗だくになれるんですよ!笑

知ってました?

神秘!

自分でも驚いたね。

稲葉さんのパフォーマンスはもちろん素晴らしいのですが、
何よりも松本さんのギター!

感動!
衝撃!!
感動!!!(2回目)

観終わってすぐに、

「あっ、ギタリストになろう」

そう、某カレーのCM(えっ?知らない?)並みに、
いや、それ以上に強く強く決意しました。

ギターを弾き始めた経緯はこんなとこですね。

以上!!


■高校を卒業後、音楽の専門学校へ入学。

高校でもバリバリとギターとバンドを楽しみました。

青春時代はロックと同じだと言います。(僕だけ)

「酒、女、タバコ」←コレ

僕の場合、タバコがなかったんですけどね。

全然好きになれませんでした。

でも、それ以外は大好きでした。

ライブ後に某居酒屋に集まって、
みんなで盛大に打ち上げたり。

(高校生だろってツッコミはなしね。)

女については長くなるので、
尺の関係上、割愛します。

すいませんね。へへっ。

しかし、楽しかったな〜。

そんな高校を卒業後、
一度就職をするのですが、
やっぱり本格的にギターと音楽を学びたいと思い、
音楽専門学校へ入学することを決意します。

結構、有名な企業に就職したんですよ。

でも、音楽の探究心には勝てませんでしたね。

残業もアホみたいにあったし。笑

嫌だったな〜

控えめに言って、
過労死で殺される手前でした。笑

そんな仕事を辞めて、
札幌の某音楽専門学校へ入学します。

その頃って、速弾きがブームだったんですよ。

ピロピロピロッ!って速く弾くやつ。

だから、今考えると相当クレイジーなんですけど、
速弾きを専門に学ぶ学科を設けた学校が存在したんです。

嘘みたいですよね。
今だと信じられません。

えっ?学科の名前?

教えましょう。

その名も「超速ギター科」!

ん?

笑ったか?

おい、今、笑ったか!?

ちょっと笑ったろ!?

おい、笑うなよ。

本当にあの当時は速弾きが花形だったんだよ。

そして、その学校に入学することが、
ギターキッズ達のちょっとしたステータスだったんだ。

だから、大真面目に入学して、
必死にギターを練習して音楽を学んだよ。

おかげで、ある程度速く弾けるようになったし、
音楽の知識も付いた。

最高じゃん。

・・・。

でも、笑うよね。

だって「超速ギター科」だよ?

嘘みたいな学科だよね。笑

でも、学科の名前は表向き。
裏ではしっかりと速弾き以外にも、
ギターと音楽の基礎を学びます。

ジャズギターの先生もいたから、
ロック以外にも幅広く学べました。

(ジャズギターの先生がマジで怖かった。笑)

やっぱり専門学校です。

毎日のように音楽に触れて、
毎日のように音楽を学ぶ。

起きてから寝るまで音楽をする。
四六時中、音楽漬け。

贅沢な時間でした。

学費を出してくれた両親には、
本当に感謝しかありません。

ありがとう。

もっと売れて恩返しします。

でも、何よりも贅沢なのが「一流」に触れられたこと。

講師を中心に、
来校するゲスト、
そして、先輩。
もちろん友達も。

本気でギターと音楽を極める人。
極め続ける人。

みんな人間の皮を被った「神様」だった。

後光が見えるんだよ。
マジで。

演奏している時はもちろん、
話している時もね。

信じられないくらい素敵な人たち。

拝みたくなるような人たちで溢れてた。

そんな神様たちに出会えたこと、
触れられたことが一番の贅沢でした。

まだまだ話したいけど、
長くなるから別の機会にね。

以上!!


■音楽の専門学校を卒業後に上京。

専門学校を卒業して、しばらく札幌で過ごしました。

少しだけギター講師をしていた時期もあります。

でも、やっぱりミュージシャンなら、
一度は東京を夢見るじゃないですか?

一花咲かせてベコ(牛)買うことに。

なので、上京しました。

ギターを背負ってね。

カッコいいでしょ?

テレビとか冷蔵庫のその他の物は重いので郵送しました。

さすがにギターみたいに背負っていけませんからね。

うん。

・・・。

え?

何ですか?

以上ですけど?笑


■東京都内でアーティストのサポートを中心にライブ活動に専念。

上京してすぐに友達のツテもあり、
多くのアーティストのサポートを中心に、
ライブ活動に専念することになります。

普通はライブする仲間を見つけるところから始まりますもんね。

僕の場合、その点、良い友達に恵まれたので、
すぐにライブをすることができました。

しかも、先述のような「神様」のような人たちと。

もうね、笑えてくるくらいにスゴいんですよ。汗

涼しい顔で難曲をスラスラ弾きこなす人。
言葉を発するように、瞬時に音にしてしまう人。
短時間で素晴らしい音楽を作ってしまう人。
短時間で何百もの音楽を覚えてしまう人。

本当に同じ人間なのか?と疑うレベル。

いや。

やっぱり人間の皮を被った「神様」なんだよ。
そう考えないと落ち込むもん。

実際に相当落ち込んだ時期もありました。

無力というか、非力というか。

仕方ないよ。
本当にスゴいんだもん。

どんなにあがいたとしても、
一生を費やしたとしても、
「勝てない」と本気で思える人たちばかり。

人間性も素晴らしいし。

て言うか、そもそも音楽抜きに、
尊敬できる人たちなんだよ。

話していて気持ち良い。

相当苦労して、色々と切磋琢磨してきたんだろうな・・・と、しみじみ思う。

そんな瞬間が多いです。

「魂」が磨かれた人たちは本当にスゴいよ。

同じ空間で音を出すことが申し訳なく思えてくるレベル。

でも、そんな信じられないほど素敵な人たちと、
たくさんライブをすることができたことで、
自分自身の「魂」が磨かれたことも確か。

圧倒的な人たちのおかげで、
圧倒的に成長できたと思います。

自分ではわからないところを含めてね。

良い友達とたくさんの神様に感謝。

おかげでギターはもちろん、
音楽の知識、そして人間性を深めることができました。

貴重な経験です。

やっぱり東京はすげぇよ。

やっぱり上京するもんだね。

まぁ、ベコは思ったほどいませんでしたけどね。

そこは北海道の圧勝です。

だから、ベコは北海道で買うことにしてます。

もちろん一頭買。

東京だと電車とかバスに乗せられないですからね、ベコ。

でも、北海道なら車はもちろん、
バスから電車、タクシー。

はたまた自転車まで。

なんでも乗せてベコ持って帰れますからね。

便利。

やっぱり北海道大好き。

以上!!


■ライブ本数を控え、自身の作品創作に集中。

たくさんのライブ活動をしていく中で、

「自分自身の作品を作りたい!」

そう強く思い始めます。

そもそも、自分が目指していたのは「松本 孝弘」様ですからね。

ギタリストとしてはもちろん、
数多くの至極の作品を世に出す。

そんなミュージシャンを目指していたので、
自分の作品を作りたいと思う気持ちが芽生えることは、
至って自然なことでした。

でも、おいそれとすぐに実現できなかったのは、
技術や知識、経験が足りなかったから。

ギターの演奏技術はもちろん、
音楽を作るための知識、
録音するための知識、
音楽を売るための知識、
などなど・・・

あと、現実的に言えばお金もね。

作品作りには出費が伴うものです。
しかも割と多額の。

まとまった資金がなくて、
思うように活動できないアーティストが、
この世にはゴロゴロ溢れています。

僕もその一人でした。

働けど働けど、なぜか貧乏。

お金の仕組みを全く理解していなかっただけなんですけどね。
お金が欲しければ、お金が溢れているところに行かなければいけない。

そんな単純なことに気がつくまで、
相当時間がかかりました。

でも、別に今お金持ちになったわけではないですよ。笑
それはまたこれからの話です。

なので、頑張ります。笑

ちょっと話が逸れたので戻します。

そして、創作活動において最も重要となるのが「時間」。
まとまった潤沢な時間が必要です。

でも時間には限りがありますよね。

冷静に精査して、
自分が必要とする時間の確保と、
不要な時間を切り捨てる必要があります。

だから、僕はライブ活動を捨てました。

二兎を追う者は一兎をも得ずですから。

そして気がつけば、
作品創りに必要な技術や知識、経験が高まり、
必要な費用と時間も確保できました。

ついに舞台が出来上がりました。

あとは自分次第。

Ryo’z、腕をブンブン振り回しながら
動き始めます・・・

見てろよ、この野郎とばかりにね・・・(?)


■2020年5月3日、1stアルバム「雪と雨 虹とモノクロ」をリリース。

と、言うことで、
ギター演奏はもちろん、
他楽器の打ち込み、
作曲に編曲、
ミックスからマスタリング、
ジャケットデザインから販売に至るまで。

全て自分自身の力で作り上げた作品、

1stアルバム「雪と雨 虹とモノクロ」

こちらを・・・

無事にリリースすることができました!!

はい、拍手!!

いや〜、当然の事ながら大変だった。笑

もうね、壁だらけ。

何回挫折しそうになったことか・・・笑

でも、バンドと違って、
誰からも文句を言われないから、
やりたい放題に好きな要素を詰め込みました。笑

自由過ぎて困る時もあるけどね。

でも、これがやりたかったんだよ。

だから満足。

ここまで長かったな〜・・・。

頑張ったよ、俺。

できるだけ自分でも自分を褒めてあげないとね。

終わってみれば改善の余地だらけで、
まだまだ良くなるところは多いのは確かだけど、
自分自身が今出せる力、全てを投じた作品です。

だから、自信を持ってオススメできます。

みんな聴いてね。

とりあえずアルバムの内容については、
長くなるのでまた別の機会に話します。

簡単に説明すると、B’z愛と松本愛を爆発させた作品です。笑

B’z愛と松本愛、そして自分の個性をブレンドさせた作品で、
「あぁ〜、ここB’zっぽいわ、松本さんっぽいわ!」と、
笑いながら楽しんでいただけると本望です。

勝手にパクんなよ!って怒らないでね。

これはリスペクトですから。

そんなこと言ったら、
B’zだってパクってr・・・

と言うことで、
今後も頑張ってまいりますので、
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

・・・。

って言うかさ、
自己紹介書くのってこんなに疲れるんだね!笑

もう、ヘトヘトよ。笑

読む方も大変だったでしょ?笑

すいません。

こんなに書く必要はないんだろうけどさ、
どうせ書くなら詳しく書きたいじゃん?

知ってほしいじゃん?

でも、沢尻エリカみたいに
「別に」って人がほとんどなんだろうな〜

そうだよね・・・

うん、まぁ、わかってる。

でも、なんか辛くなってきたので、
ここらで終わります。

締めます!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

以上!

せ〜の、

おつかれ〜!!


Ryo’z

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