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noteを始めようと思った理由

【結論】
なんとなく勢いで。

【背景】
 日常生活を送る中で、「仕事をする時間」が大半を占めている。私は現在、社会人4年目で、特に大きな向上心もなく与えられた仕事をこなしてきた。最初はわからない事ばかり、できない事ばかりだったので仕事を覚えるにつれて成長している実感があった。しかし、最近仕事へのモチベーションが低くなってきていることに気が付いた。

【気づき】
 仕事が退屈だ。とモチベーションが下がっている中で、隣の係への移動が決定した。これまでの係では、かなり組織的に統率?されていて、○○をいつまでに誰々が完了させる。やることがいっぱいあって、それが終わったらアレ、終わってなくてもコレを平行に。と。まさにタスクをこなしていく「作業」だった。しかし、隣の係はどちらかと言うとのんびりしていて、メンバーそれぞれが個人プレイをしていて、いまいち何をしているかわからなかった。
 移動にあたって、その移動先の係の上司と面談する機会があった。そこで言われたのは、「自分の好きなことをやればいいよ。」
 この言葉を聞いたときに私は「難しいな…」と思った。客観的に見ると自由で良いように聞こえるかもしれないが「やりたいことなんて特にない。仕事なんて生活をするための手段なのだから」という人にとってはとても難しく感じると思う。実際、何か自分で仕事を生み出す事よりも、与えられた仕事をこなしている方が楽だから。このとき、「自分は与えられた仕事しかしてこなかったんだ。」と気づくことができた。

【きっかけ】
 上記の「気づき」と「noteを始めようと思った理由」に何か関連性があるのか?と言われると特に強い関連性はないのかもしれない。
 ただ、まじめな私は「何かしら自分の好きなことを探してみよう」とした。私生活の中から何か仕事に置き換えて…と言うのはなんだか難しいような気がしたので、今までやってきた仕事の中で何が楽しかったか?どんなことに喜びを感じていたか?を考えてみた。
 その結果、「何か調査したことをまとめて資料化すること」は比較的楽しかったのかもしれない。そして、そのページを他の人が参考にしてくれたり、「いいね」とサインを送ってくれたりするとそれがまたうれしかった。

【最後に】 
 この記事を誰に見せることも考えていないので、誰かが参考にして「いいね」をくれるわけでもないが、「好きなことをやる」の足掛かりとしてこのnoteを利用して何か記事を書いてみることにする。
 今、午前0時をすでに回っているが自分は思うだけでやらないことが多いので、何でもいいから文章を書いてみた。この勢いで「好きなこと」をやってみよう。これから何か気になったことがあれば書いて行こうと思う。

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