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考えすぎて動けない病

書評は、おすすめしたい本について、内容を簡潔に、専門的な知識を駆使し、その本がいかに素晴らしいかを伝えていかなければいけないと思ってた。やから、文章の書き方について詳しくもなく、設定とか伏線とか考えずに感覚だけで読んでいる自分には、できないなと。

やけど、自分が感じたことを吐き出したくて。
統一感がないから決まった人とは話できなくて。
内容について詳しく覚えとるわけやないから、ファンの人とかの話にはついていけなくて。

そんな中で、書評という言葉を検索してみたら、

書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の一形式

ってWikiに書いてあったんよ。
やとしたら、めっちゃ個人的な感想でも、問題ないんやないかと思って。
考えすぎて、ダメやって決めつけすぎてただけやって納得できた。

記事を書いてない期間、ほんとに色々考えて、あれ書いてみたい、これ書いてみたい、こういうのはどうやろうって考えてて。行きつく先がいつも、で、書いて何になるの?っていう。

それが誰かのためになるのか、意味のあるものなのか、ってどうしたらいいか、わからなくなって、どうしても踏み出せんかった。

と、まぁ、前置きが長くなったけど、また書きだそうと思う。
亀ペースやけど、よかったら、また覗いてください。

読んでいただいて、ありがとうございます。何か響くものがあったのならば嬉しいです!