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note、始めます。

リモートワークという事もあり、色々と考える機会が増えました。

◎自分自身のキャリア。これまで生きてきた道のり、今、そして未来。
◎ヴェルディでの仕事。スポンサーシップ、カレッジ。         
◎スポーツが持つ力とは。社会に一体何ができるのか。

久しぶりにゆっくりと自分自身と向き合う大切な時間。良い機会と捉えて、これまでの自分自身のキャリアを振り返ってみました。

サッカーとの出会い。学校を潰そうとしていた高校時代。暗黒時代から救い出してくれた恩師の支え。大学時代のスポーツビジネスとの出会い。国際協力活動で肌で感じた現実。就活失敗。NPO法人設立。リクルートで挫折し、本気で働き得た一生の仲間。夢だったJリーグクラブへの転職。そして、今。

決して綺麗に生きてきたキャリアでは全くないけど、がむしゃらに足掻いて夢に向かって突き進んできたなと思います。めちゃくちゃ挫折もした。悔しい想いも沢山してきました。ただ、「スポーツで実現したい夢」を実現する為に情熱を絶やさず、軸をブラさず生きてきた自信もあります。

ヴェルディカレッジ を立ち上げた想いでもあるんですが、僕は自分と同じような壁にぶつかっていたり、夢に向かって進もうと努力している学生や若いキャリアの方々にとって、ヒントやキッカケとなる存在でいたいと思っています。

また、東京ヴェルディに転職してからの2年半の間、「スポンサーセールスに新しい風を吹かせよう!」と色々とチャレンジしてきました。

「スポーツは企業の事業発展に貢献できる」

スポンサーシップという形で、この姿を証明したい。それが僕の想い。企業への向き合うスタンスを変え、社内外でチームを組み組織体制を整え、アプローチからプレゼン資料&トークなど、従来の形から大きく変えてきました。時には「なんでタスク増やしてまで、そこまでやるの?」と他のチームの人からも言われる事もありましたが、上記のスタンスが絶対にあるべき姿だし、クラブの為に、そしてスポンサー企業様の為に。将来的にスポーツ界全体の為に貢献できるはずだと信じて、やり切ってきたと思っています。

そういった経験がやがて誰かの役に立つような気もするし、形として残しておかないと何か勿体ないかなと思うようになりnoteを始めるに至りました。

とはいえ、文章を書くのはあまり得意ではないので、マイペースに気まぐれに「キャリア」「スポーツ業界での働き方」「スポンサーシップ」などをテーマに書いていけたらと思っています。

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