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諦めがつかない未来と苦しい今。

from 大阪

あぁしんどいなあとか、あぁきついなとか、そんなのが日常茶飯事で、特にバイト中は、理想の自分と比べて自分自身が惨めになる、そんなことの繰り返しです。

23歳になるまで残り1ヵ月を切りました。

正直なことを言うと、23歳になりたくありません。心の底から大人になる事が嫌で嫌で仕方ない。年齢を重ねることが本当に嫌です。まだバイトしながらしか生きられないのか、、、とかなり悔しいですが、それでも現実を変えるために、とにかく思考を重ねるしかない。思考して今までの行動を修正して現実を変えるしかないわけです。

ただ、その悔しさや劣等感と同じぐらい希望は見えてまして。

【人生食堂 PC版】

【人生食堂 スマホ版】

人生食堂のサイトが完成して、構想も進んでいます。月に1度のご飯屋さんでアルバイトを募集できるかもしれない、、!という構想が出てきました。人生食堂に来ていただいた方なら分かると思いますが、あの雰囲気でお金を貰える仕事なんて、まぁ世の中にはないわけです。

それでも、この構想が見えてからワクワクするし、大人のキッザニアを作る実現確率が徐々に上がっています。

東京で8月24-25日にかけて行うビジコンの構想も徐々に膨らんできました。とりあえず一旦はLP完成。

ビジコンでは起業の一歩手前までしか経験できない。だからこそ疑似的起業体験ができる企画を作りました。しかも一泊二日で行います。キッザニアでも作れない【起業家】という職業体験を。

VISIONが少しずつ進んでいます。

ただその一方で現実的なスキルはまだまだだなと思います。営業にしつこさがなければ、相手に情熱を伝えられるだけの自分自身になれていない。自分がいいと思ったものをゴリ押しできないのも今の課題かなと思います。

もちろん営業はゴリ押しするものではないのですが、それはあくまで1→10→100のフェーズの話だと思っています。創業期や0→1には暑苦しさが必要だと個人的には思っていて、その創業者のパッションを顧客に伝えていくことが重要なんじゃないかと思うわけです。

まだまだマインドセットが甘すぎる証拠なのかもしれません。23歳目前にしてバイトしながらでも生きていけるのが今の自分のダメなところ。もっともっと上を目指していきたいし、早くここから抜け出したい。この感情はずっと思っているけれども、まだまだ抜け出せない苦しさがあります。

諦めて就職すればいい。
それは恐らく100名いれば98名ぐらいの人が取る選択肢だと思います。だからその選択肢を取らないんです。自分の可能性を信じ続けますし、自分には足りないものが山ほどあって、でもこれは就職で解決できる分野とできない分野がある。

思いついたものを形にして、それをピボットしながら成長させていく。売上の金額が5万から10万、そして20万に積み重なっていき、それが前は自分の頭の中にあったアイデアだった。下請けでも何でもない。

それが0→1の価値だと思います。就職ではできないものだと思います。お金の問題だけなら就職だけで完結できますが、僕の不満は常に現実には現れていない理想です。理想が叶っていないことが不満です。

諦めなければ必ず叶うと心の底から信じていますし、叶う手段を模索し続けることが大事だと思います。人生食堂も【飲食業】という分野で見れば当然底辺です。だけども【キャリアアドバイザー】という観点で見た時には本当に夢みたいな職業になるわけです。

ご飯食べて、ターゲットが目の前に沢山いて、それでもってお金を頂ける。生きがいある仕事を作っているという分野では誰にも負けたくないんです。この面倒くさい頑固は、傍からみればみっともない。それでも貫くからこそ美しいブランドになっていく。

最初はみんな無名で、金なんてなくて。
でもそこから模索し続け、この社会に残り続けるにはを探し続けたからこそ今があるんだと思います。

先人の知恵を借りて、今日も生きています。
いつかは一緒に仕事がしたい。一緒にホテルを作りたい。今描いている理想は「欧米の日常」というコンセプトの「泊まれるパン屋」です。

日本の中に欧米の日常を体験できるホテルがあればいいなとか思いながら。夢想家の気分は上がったり下がったりが日常ですが、弊害に立ち向かっていきながらVISIONに向かって進みます。

今日はそんな感じで。
今週はいよいよ人生食堂!
ご来店いただくお客様の未来が明るくなるきっかけを土曜日にお届けに参ります!よろしくお願いいたします!


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