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解釈力という言葉

本日も定例の久保さんとの面談の中で
解釈力という言葉が出てきた。

この言葉が出てきたきっかけは
授業中に行った他己診断の結果で、短所の部分で気になったことがあって久保さんにお話ししてみたところ解釈力という単語が出てきた。

久保さんは
・長所と短所なんて表裏一体なんだから気にすることではない。
・人からの評価をいかに解釈して次に繋げるかが大事。

とおっしゃっていました。

すごく納得というか
自分の中に入っていきました。

またこのようなことも言っていただけました。
「自分を正直に評価してくれる人がいるのはいい環境」
これはこの学校にひと回り年上として入学してきても、周りの子にちゃんとコミュニケーションをとってきた結果だから他己評価の短所の部分も書いてもらえたんだよと言ってもらった時におっしゃっていた言葉で
この言葉も自分が悩んでいた若いことのコミュニケーションの部分の頑張りを肯定してもらって少し嬉しかったですね。


面談が終わった後、音楽をかけて夜ご飯を作っているときに、
スキマスイッチのボーカルの大橋卓弥さんのソロ楽曲である「はじまりの歌」が流れてきてました。

その曲のサビで


「上手くいかなくて悔しくて涙がこぼれ出したら、また一つ前に進めたっていう証」

という歌詞も
マイナスなことをポジティブに解釈していてこれも解釈力だなって思いました。

これからはマイナスなこと、ネガティブなことも解釈力でポジティブに出来るようにしたいです。


では。

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