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髪を切った。ヘアカット

髪を切った。
理由?社長に言われて
確かに。と思ったから。
オシャレをしてみるか、となったのです。

何を言われたか?
「キミはもっとオシャレをしたらいい」

そう言われた。
わたしは確かに最近は
気にかけていなかった。
なんていうか、私自身に
意識が向いていなかった。

服も最近買ってない。
髪もボサボサ。
オシャレなスポットに
通ったりもしていない、
わたしのなかの流行は
いつから終わってしまったのだろう。

誤解を恐れず言えば
わたしはわたしに興味が強いひとだ。
わたしはどうあるべきか
わたしは、選択こそわたしであると
言ってきた。わたしがどんな服を着て
どんな髪型をして、何が好きで、
ということはその最たるものだ。

しかし、しかしである。
わたしのなかの私に対する興味は
いつしか失われてしまっていた。

それはいつだろう。
私の記憶が確かなら、
それは結婚を決めた時かもしれない。
誤解を恐れずに言えば
別にわたしはわたしを諦めたわけじゃない。
私以上に気にすべき存在が増えたのだ。
パートナーと、子ども。
その2人を気にしていたら
私自身を気にする時間など
なくなって当然ではなかろうか。

そういうことだ。
端的に言えば
カッコつけたく、
または可愛くいる必要がなかったから。
最低限の身だしなみは、しているけれど。
それ以上に、意識がうすれていった。
それを家族のせいにしたくはないが
やはりそれはそうなのだとおもう。

そして。
わたしはわたしを見失っていったことは
前にゆったとおもう。
わたしはわたしをどうでもいいと
思っていたわけではないが、
そうではないとも言いきれない。
わたしを取り戻す。
そんなタイトルのnoteもあった。
わたしはわたしとはなにか?
その答えを求める旅をまたわたしは
始めたのだと思う。

それは子育てがある程度落ち着いた頃。
うん。2017年くらいだった。
そこでファイナルファンタジー14に出会ったことは
もう過去に話した通りである。

それまでにもパートナーによる
ゲーマーとしてのわたしを再認識し、
そこからわたしを取り戻す旅を
ヴァーチャルの世界に求めた。
結果的にそれは正解だったとおもう。
わたしがわたしであることを考えた時に
ゲームは外せない。
そして音楽も。
そして、noteのような自語りも必要だった。
それらはすべてわたしらしさを求める
大冒険の一遍である。

そして。
わたしは4年。
わたしの心は十分にわたしを形成した。
充分ではないが十分だ。
そしていよいよ、わたしは
あるミッションをついに着手する事となる。

それが冒頭の
髪を切った。に繋がる。

わたしはようやく、
リアルのわたしを鑑みる暇が出来た。
リアルの私。どうしようもない私。
冴えない私……そう、思い込んでいた私。

でも、先日の誕生日を迎えて
わたしは、年齢的に人生のターニングポイントを
迎えたと、感じた。
年齢的な節目というのもあるけれど、
なにか、心の中で「これまでにそろそろ決別したい」という、わたしにしては珍しい欲が出たのだ。

それは、私自身の中から湧き上がったというわけではない。むしろ、周りの人たちの意見や感想を聞いていて、そう、感じた。

前からゆっているけれど、
わたしはそういう、第三者からもたらされる
第六感的なメッセージをとても重要視している。

去年の夏、私の身に起きた、実家の売却話。
私の体に起きた明らかな異変。
私の頭に電撃が走った、啓示。
それらは、説明できない「なにか」の
メッセージだとなぜかすぐに分かった。
そう、感じたのだ。

今日も、いや、厳密に言えば
金曜日の夜だけれども、
そう感じた。
そうしないといけない衝動にかられた。
これは私の人生にとってとても意味のある事に違いない。そう、感じたのだ。
そう感じたのなら、やるだけだ。

どのくらい髪を切ったか?
うーん。言葉でいえばばっさり。
すっきり。どっさり。
切りすぎな位でちょうどいい。
私的には20年くらい前の髪型になった。

若返ったのだ。

もう一度、やりなおそう。
失敗したあの頃をやり直せるなら
わたしはどんな挑戦も厭うつもりはない。

人間、シンプルに生きた方がいいもんね。

MUSICAでした...♪*゚

いろいろ見直そう。
ゲームでも少しずつ交流しよう。
リアルでも友達作ろうかな。
さしあたっては
このnoteで気の合う人を
探しています!笑

いいね押してるのは
実はそう言う意味あったりします……!笑

なーんてね。

いつも読んでくださるあなた。
これからもどうぞよろしくね。

は!SSも髪型変えたやん。
それもわたしにとっての第六感!
御先祖様からのメッセージ!

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