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布団にひとり こひしき あの日の 膝まくら 微笑んで 火照る頬に 触れていた あなたの 手のひら
カメムシにキスされたときにうたう詩 どういふつもりでせうか 森と草花からの警告でせうか …
何にも染まらない漆黒の黒 何も透けて見えたりはしない どんな色を足してみても、もう違う色…