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塗り絵、オボエマシタ

※目安:約1500文字

絵師様たちにならう

今年、急な思いつきで
慣れないデジタルの拙い漫画を描き
もう描かない!となったワケですが

どうせならデジタルで
イラストへ綺麗に色を入れられたら
気持ちいいだろうな
などと、またもや思いついてしまいました。

結果的に最近は
ネットでイラストの描き方を
公開して下さっている絵師さまたちの講義を
インプット&アウトプット三昧しております。

なにせ、大学では
着彩に筆しか使ったことがなかったし
別に今は
こういう仕事しているわけじゃないから
デジタルでカッコいい絵が描けなくてもいいや
と思ってたわけなので
機能を知ろうともしてなかったんです。

何となくお絵描きアプリを使っていても
意味不明だった、画面右上の
なんちゃら効果(乗算とか何やらいろいろ)も
全く意味わからなかったんですが
指示通り使っていくと
「おおおおー! 何か今っぽい!」
と、その効果に楽しくなっちゃうのも
無理はない。

というわけで
練習も兼ねて日向荘の五人を描いたら
めちゃくちゃ楽しかったのです。

小説本編も早く書こう

今回イラストを描いてみるにしても
目的なく描くのもなぁと思い
現在書きかけている彼らの過去編から
それぞれ生きづらさや苦悩を
『乗り越えた瞬間』『救われた瞬間』
というテーマをチョイスしてみました

どのシーンとは言いませんが
(まだ2人分しか公開していないので)
一人ずつ見ていこうと思います

『タネもシカケもありマス』

たくあんが二次創作を始めた理由とは?

鳥海拓人(たくあん)ができるまで
を書いた短編小説です。
一番チャランポランに見えて
個人的に共感と同情が強いです。

ちなみに、拓人の短編は完成しております
よろしかったらご覧くださいませ☟

『金の魚は森の中でも水を掴む』

小さな挫折を繰り返していたキツネくん

金森友太(キツネ)ができるまで
を書いた短編小説です。
こちらは
乗り越えたとか救われたとかいうより
いろいろ繋がって気持ちが切り替わった
(やる気スイッチ的な?)瞬間かな?
と思います。

キツネくんも短編は完結しておりますので、よろしかったらご覧くださいませ☟

『俺が忘れるからいいよ』

メガネくん自身も今やっと気づいた事とは

大井崇(メガネ)ができるまで
を書いた(書いている)短編小説です。
大体書けているのですが、同時進行でいろいろやり始めてしまったので公開できていません。
早く書こう。

『ヒーローは少し遅れて立ち上がる』

ごさるくんはどうしてヒーローにこだわるのか?

河上翔(ござる)ができるまで
を書いた(書いている)短編小説です。
ござるくんがヒーロー好きなもう一つの理由も
たぶん明らかになるはず。↑ここで。
早く書こう。

『茶色のランドセル』

102の反応がいつも薄いのにはワケが?

上田中真(102)ができるまで
を書いた短編小説です。
そう、書いたんです。できてるんです。
ですが、五番目に公開したいので
前の二人が公開できていないために
滞っているのです。
……二人、早く書こう。

以上、進捗報告でした

現在隔週金曜日の連載をやってみたくなり
(縛りを作って定期的に公開してみたかった)
それを書きつつ、実は他の事も企てつつ
なので(実現まで漕ぎ着けられるかは別問題)

頭の中ではあれもこれも
まさに「妄想ばかり膨らんでいる」状態です。
妄想に物理が追いつきません。

更にデジタルのお絵描きアプリで
イラスト描くのが楽しくなってしまったら
時間ばかり経っていきますね
長い間絵なんて描いていなかったのにな。

ちゃんと計画立てて書こう……

頭の中の妄想はちゃんと形にしていきますので
長い目で見守ってくださるとありがたいです。
連載の短編小説と
時々何かを投稿しますので
どうぞよろしくお願いいたします。

明日も仕事か……時間g……
ではではまたまた

梅本龍

最後まで読んでいただきありがとうございます!