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「落語、やってみようかな」

あなたは落語を聴いて楽しむ派? それとも演じてみたい派?

落語、やってみようかな・・・と思った時に、弟子入りして前座修業となると、さすがに腰が引けるもの。そりゃ当たり前ですね。

趣味として落語をたしなむ、これぐらいがちょうどいい。

実際に落語を覚えて、人前で一席やってみたい。
そんな方に向けて書いてみました。
それも、ただ丸暗記するだけじゃない、どうやって演じればいいのか。
そのコツをお話しいたします。
せっかくなら、演る側も聴く側も、ともに楽しめる高座にしたいですよね。

「仕事のプレゼンに活かしたい、会話の間を学びたい」
「人前でお喋りするなんて恥ずかしい、でも試してみたら案外できるかも」
「時間があるから、趣味としてトライしてみようか」
「意図してウケた時の爽快感、何者にも代えがたい無上の喜びを味わってみたい」

目的は人それぞれ。それでいいんです。老若男女、どなたでも構いません。
趣味ですから、ご自分がまず楽しみましょう。当人が楽しければ、それは人に伝わるもの。
笑いは人生を豊かにしてくれます。って、なんだか怪しげなコンサルタントみたいだ(笑)


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