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「寂しがっていた自分」を消そうとしていた

【自分と対話してい様子をそのまま記事へ】


◆「今、何がほしい?」

・お金持ち、成功者
・スーパーカーを何台も所有
・世間からチヤホヤされたい

「なぜ、それがほしい?」
・自分を特別と思えるから

「特別な存在になれたら何が期待できる?」
・たくさんの女性から頼られる、求められる

「たくさんの女性に求められたら何が期待できる?」
・魅力的な自分、あの頃(中学生のモテ期)に戻れる

「魅力的な自分に戻れたら?」
・最高のパートナー(彼女)と出会える
・幸せで、安心した結婚生活が送れる
優越感を味わえる 


➡︎ 「どんな劣等感がある?」

・体操クラブの時にずっと下級だった自分
・期待されない自分、引っ込み事案な自分
・全く期待されない「白い眼」
・出来ない自分、能力のない自分

・凄い人じゃないから、好きな友達と一緒にいれない。
➡︎能力がないと、いつか離れ離れになってしまう。
➡︎能力がないと、また独りぼっちになってしまう。
➡︎離れて独りぼっちの「寂しさ」が怖かった。
➡︎だったら、最初から独りでいよう。

➡︎「寂しさ」を怖がり過ぎて、人に心を開けなかった
➡︎人に心を開いて、批判させる事が怖かった
➡︎人に自分を知られ、能力がないとバレる事が怖かった
➡︎独りぼっちの「寂しさ」が怖かった。
➡︎「寂しがっている自分」をかき消す為に、望んでいた。

「寂しがっている自分」へ
今まで、自分の中にキミをいない事にしてごめんね。

ずっと気がついて欲しくて、
モヤモヤをいうサインを送ってくれていたんだね。

やっとキミに気がつけたよ。

ずっと気がつけなくてごめんね。
キミも大切な僕の一部

もう、怖がったりしないから安心して
うんと寂しさを味わうからさ

寂しがっているキミに蓋をしないからさ
これからは一緒に満足するまで寂しがろう。

だから
安心して「寂しさ」に浸ろう。

ごめんね。
ずっと寂しかったね。

これからは
キミの声にちゃんと耳を傾けるね。

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