見出し画像

陵光ホームステイプログラムとは!

5月体験を募集しています。
お問い合わせは公式LINEから

2007年から始めた陵光ホームステイプログラム。毎年9月下旬から10月上旬に5泊7日でカナダのバンクーバーで行います。陵光スタッフが同行する安心のプログラムです。

これまで約40人の先輩たちが参加してきました。進路を考える上で、将来を考える上で、そして人生において、必ず大きな経験になるこのプログラム。今回はその内容に迫ります!

ちょうどハロウィン準備のパンプキンの季節

カナダ・バンクーバーってどこ?

カナダのバンクーバーへ行きます。バンクーバーは、東京から直行便で◯時間(楽しいから調べてみてね!そんなに飛行機に乗れるなんて嬉しい!)カナダの西海岸にある港町です。時差は17時間あるので、着いてみると「えっ!こんな時間?」という感覚に。時差を体で感じる初めての経験になるかもしれません。
ライオンズゲートブリッジがあったり、スタンレーパークがあったり、シーバスが走っていたり、どこか横浜に似ていて安心します!

ダウンタウンのシンボル カナダプレイス

私たちが訪れる街は?

穏やかな郊外の街「サレー(Surrey)」が私たちの訪れる街です。バンクーバー空港から車で1時間ほど、鶴ヶ峰のような街。といっても、ここはカナダ!自然が豊か。道が広い。何もかも大きい。そして、訪れた子どもたちが口を揃えて「空が広い!」と感動します。

サレー市の中心地 サレーセントラル駅
空が広い

道を歩けば、様々な人種がいることに気づきます。カナダは移民の国なので、住む人種は様々。ヨーローッパ系(白人)はすでに40%ほど。(←バンクーバー・人種・比率で検索すると興味深いです)

日常の雰囲気も日本とだいぶ違います。すごくオープンな感じ。散歩をしていると、目が合えばニコッ🤗と笑顔で返してくれる、知らない人でもHello!と声をかけあう、日本との違いをたくさん体験できます!

ホームステイとは?

ホテルではなく、カナダ人の家庭で生活をします。ホストファミリーはとても優しく、親日家の(日本に好意を持つ)人ばかり。安心して、家族の一員として過ごせます。

ホスピタリティにあふれる
グレニアファミリー

部屋は1人部屋で、食事はホストファミリーと一緒にとります。日常の生活の中に、すっと入っていく感じ。夕方になると、一緒にお買い物に出かけたり、土日は一緒にどこかへ遊びに行ったり。

素敵な部屋です!

ステイ先の食事は?

食事は各家庭によって様々。朝食はサンドイッチ・ベーグル・シリアルなどなど。夕食は基本的にワンプレートが多く、食事の種類が豊富な日本との違いを感じるかもしれません。
デザートもすごいよ。夕食食べた後に、「デザートこれかい!?」とツッコミたくなること多々あり笑

えっ!えっ!色がすごい!でも美味しい

好き嫌いははきちんと伝えれば大丈夫!なんとなく「OKOK」とばかり言っていると、気がつくと「もっと食べて、もっと食べて」ととんでもない量が食卓に並ぶかも笑

スケジュール例

1日目

学校が終わったら、空港へ。パスポートを持った?(片ちゃんは電車で落としてきたことあるよ笑)着いたら、チェックイン・カナダドルへの換金。空港で気持ちがどんどん高まっていく!飛行機への搭乗・離陸!

空港でカナダの紙幣をゲット!

到着日は、ドキドキの連続だよ。飛行機を降りると、入国審査が。これはスタッフがサポートすることができない、初めて一人で乗り切らなければならない関門笑(ドキドキ)

入国審査を一人で乗り切った後
思わず涙が出てきちゃった

乗り切ると、、、現地エージェントの清子さんが優しく迎えてくれます。みんなにホームステイの基本を話してくれて、便利な英語フレーズを教えてくれたり。その後、空港でFirst shoppingでもやっとこうか!初のカナダドルを使う体験。できるかなぁー。

kiyokoさんとキースが
迎えてくれます

さぁ、車で市内観光をして、サレー市に到着。それぞれのホストファミリーと出会います。ここでみんなと別れて一人になる。ワクワク、ドキドキのホームステイの始まり!

ステイ先に到着 どんな出会いが
ドキドキが止まらない

2日目・3日目

朝食を食べたら、陵光スタッフがお迎えに。この車内がすごくて、みんな自分のステイ先であったことを話す話す。15時間ぶりくらいの日本語に、話が止まりません笑

ボニーが学校へ連れて行ってくれます
ハイチュウ大好き

午前はローカル(地元の子が通う)学校体験です。学校に着くと参加者一人に一人にバディ(1日一緒に行動してくれるペアの子)が待っていて、一緒に教室に行きます。

彼のバディ。
同じ歳です笑

カナダの学校は、先生が教室に行くのではなく、生徒が先生のいる教室に行くシステム。午前中2つの授業をバディと受けます。
受ける授業によっては、わかるわかる!にもなるし、受ける授業によってはヤバイヤバイ!になるかも。
音楽とか美術はいける。数学は割といける。外国語は?バイブルの授業?笑

授業後、現地の中学生と記念撮影

午後は、参加者全員で集まってアクティビティー!日本語で話せる時間がやってきます。ここでもみんな、学校でのことを話しまくる笑

これまでのアクテビティーもいろいろ。バンクーバーの歴史を学ぶフォートラングレー、激流を降るラフティング、渓谷ヘルズゲイト、コーンメイズ、グラウスマウンテンのジップラインなどなど。何をするか参加者みんなで決めよう!

大自然の中をジップライン!
コーンメイズ
トウモロコシ畑をくり抜いた迷路
アメリカとの国境まで30分
国境をまたいでみよう
動物公園に行って遊んだことも

4日目・5日目

土日は、家族と丸々一緒にいる日。日本人とは全く会わないで、1日通してホストファミリーと過ごします。まさにホームステイの醍醐味。ショッピンングしたり、遠くに出かけたり、ホームパーティーをしたり。過ごし方は様々。素敵な時間を過ごしてね!写真をたくさん撮ってきてねー!

アイスホッケーの試合を見に
ダウンタウンへ
スタッフもファミリーと
楽しみます!

6日目

いよいよ帰る日。ずっと一緒にいたファミリーと別れるのは本当に切ない。成長したらまた来るよ。必ず。涙が自然とこぼれてきます。

また来るよ!必ず

浜ちゃんは高2で経験!

浜ちゃんは高2で経験。みんなとは別ルートのソウル経由で来ました。あえて経由便で1人で来て合流。到着までに成長の機会を作りました。

高2の浜ちゃん
みんなどう思う?笑

この経験は必ずあなたの人生を形作る大切なピースになる。

初めて尽くしのドキドキの5泊7日。成長の5泊7日。

You can't connect the dots looking forward. you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.

スティーブ・ジョブズ

この経験が、あなたの人生の何に繋がるかはまだわからない。けれども、必ずあなたの人生を形作る、大切なピースになる。

子どもたちが興味を持ったタイミング、行きたい!と思ったタイミングで、ぜひ送り出してあげてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
陵光ゼミナールに関わること、考えていることを、写真なしに(時間がある時は写真を入れて)(できるだけ頻度高く)お届けします。

↑こちらから登録をお願いします。
ブログの更新情報や最新情報をお伝えしています。

また、本物プロジェクトの情報はインスタで更新しています。フォローバックはしないのでお気軽にフォローをお願いします。
https://www.instagram.com/honmonoproject.umbobo/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?