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中2オンライン進学説明会を開催!

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または、045-391-4940

うんぼぼです!5月も下旬ですね。中学校では体育祭ラッシュ。学校行事は、塾とは違った子どもたちの顔を見れるチャンス!これがすごく興味深いんです。(事前に学校に連絡して、許可をもらった上で)陵光スタッフは応援にかけつけますよ〜🏃‍♂️

さて今回は、定期テスト前に子どもたちのスイッチを入れるため「中2オンライン進学説明会」を開催。zoomを使ったリモート説明会で、親子で参加してもらいました。

アンケートを元に記事を書いてみます!それでは、Here we go!!!

「うちの子どもは一体いつスイッチが入るの???」

今回の説明会の目標はただ1つ!「子どもたちのスイッチを入れること。」
保護者の方々が常に頭を抱えているのが「うちの子どもは一体いつスイッチが入るの???」問題😭 ここに切り込んでいきます!

ただこれがなかなか難しくて。全員が一斉にスイッチが入るなんてことはありません。その子その子のタイミングがあるんです。

今回の説明会がきっかけで全体の10%にスイッチが入り、次の生徒ガイダンスでさらに10%にスイッチが入り、三者面談でさらに10%が追加される。辛抱強くきっかけを作り続けることで全体が受験に向かう集団になっていく。こんなことを毎年しています。

質問①特に印象に残った話をお書きください。

「これからの頑張り次第で、まだまだ成績が伸びる可能性があることを、先輩達の実際の成績を見ながら説明していただいき、とてもわかりやすかったです。」

陵光の子たち、本当に伸びているんですよ!でも、これを外になかなか公開できないんです。合格した高校名を公開することはできる。でも大切なのは、「どの子が、何をきっかけに、どれくらい伸びたか」の情報です。今回の情報は、オール2・3・4・5の子が、どの時期に、どれくらい伸びたか、の情報でした。

「1年生の時に内申点が低くても、頑張り次第で3年生になって内申点を30点台上げられた先輩がいたこと。」

30/135(内申点)を上げること、これは奇跡ではありません。陵光では毎年たびたび見る光景です。

生徒はこれまで成績を大きくあげたことがないのだから、上がらないと思って当然。保護者の方々が子どもの時は、相対評価の時代かも。(少なくてもうんぼぼ・片ちゃん・彩の時代はそうでした〜😭)この時代は成績が上がりにくかったので、そんなに上がらないでしょ、と考えて当然。そうやって、生徒も保護者の方々も「成績は大きく上がらない」と思い込んでいる。

けれども、今の成績制度は違いますよ。やれば必ず上がる。副教科もしっかり上がる。信じて動きを変えると、学校の成績はドンドン上がっていきます。(もちろん学校差はありますけれど)

長い文章でした。ちょっと一息。写真は八丈島の島寿司。醤油で漬けて、わさびの代わりにカラシで食べます。6月3日(月)より八丈島の募集を開始!スペシャルな体験ができますよ!

再開!

「一番最初に見た方の成績表見てまだ諦めるのは早いなと思いました。」

そうなんです!諦める必要なんてない。気づいた時から、全てが変わります。

「隣で息子もやっとまずいと気づいてくれました。授業の受け方、提出物、期限、テスト、小テスト。今何をしなきゃいけないのかが、彼の中で明白になりました。」

おおお!泣けてくる。刺激は入った。さぁ明日から動けるか。これが勝負。

「2年の最初のテストの成績から重要であること」

2年生の学年末の成績は高校入試の内申点として評価されます。
学年末は1年間の評価。1学期の期末・2学期の中間・期末・3年の学年末試験の総合評価なんです。

つまり、、、1学期に失敗すれば、どうしても足を引っ張ってしまうんです。

2年生も終盤になれば、意識も高まりがんばり始める子も増えます。でも、内申点となる学年末の成績は1年間の総合評価。

以下もアンケートの感想。子どもたちに伝わってほしい😭

・2年生の1学期の成績が上がっている人が、2年、3年の内申点を上げている。

・2年の3学期、3年の1学期の成績だと思っていたので2年の1学期から大事だと言う事をテスト前の今知って良かったと思います。

・2年生の1学期も平均で大きく関わってくる事を事前にお話し頂けてとても参考になりました。大切な時期に本人の気持ちが引き締まったと思います。

・高校受験をするにあたり2年生になった今から頑張らなくてはならないこと。

今回の説明会でスイッチが入れば嬉しい!ダメなら次のきっかけで勝負しましょう。次の一手を打ちますよ!


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