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一般家庭の家計|むくもみ

息子は抱っこしようと持ち上げると脇が痛くなってしまう時期に突入したみたい。

#抱っこできなくなるまでのカウントダウンが始まったか

今回はうちのお金事情について整理する。というテーマでお話ししていきたいと思います。

本題に入る前にお知らせをさせてください。

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それじゃいきましょう!

▼2022年に手をつけたこと

2022年に世界的にはコロナは終わりました。

日本ではまだマスクや外出規制、水際対策が残っていましたがコロナは終わりを迎えていました。

経済活動も大枠では動き出していて、僕が勤めている会社でも昇級が行われました。

これをきっかけにサラリーマンでもできる税金対策と支出の見直しを行いました。

税金対策としては、ふるさと納税とiDeCoです。

うちは4人家族(親と子2人)です。

家族構成や年収などによって納税額が違ってきますが、2022年は満額利用しました。

なにが良いかと言うと2023年に引かれる税金が安くなるんです。

(簡単に言うと手取りが増えるんです。)

ちなみにふるさと納税の納税額がいくらなのか?についてはネットで調べることができます。

https://www.satofull.jp

それからiDeCoをスタートしました。

iDeCoで掛け金を積立することでこちらも翌年に引かれる税金が安くなるのです。

(簡単に言うとこれも手取りを増やすことになる)

サラリーマンができる税金対策はそんなに多くありませんが、この2つをキッチリやれている家庭はそう多くないと思います。

理由は単純明快でそもそも制度を知らないのと、めんどくさいからです。

勉強し、調べて、手を動かしさえすれば誰でもできる事なのにやらないのです。

次に支出の見直しです。

家計の支出で大きなものから手をつけることが大切です。

2022年は保険料の見直しを行いました。

まず積立型の保険を全て解約しました。

これには理由があって、保険で必要な保障部分は掛け捨てにすることで毎月の支払いを抑えて、保証額をあげることができるからです。

そして積立自体はiDeCoやNISAを用いて自分で積立運用することにしたのです。

保険会社で積立することはとても非効率だと勉強して至った結論です。

積立運用することを保険会社に任せるということは運用コストを保険会社に抜かれているということです。

さらにお金が必要になった時に保険を解約する場合には数十年間、元本以下でしか手元に帰ってこないのです。

これでは何のために積立をしているのかわからなくなってしまいます。

保険は保険。積立は積立で別にすることが現代では1番効率の良い手法だという結論です。

勉強すればするほど、この考え方に確信が持てるようになりました。

支出額についてもう一つ手を加えました。

それが通信費です。

僕と妻のスマホを格安SIMに契約変更しました。

これにより大手キャリア(docomo au SoftBank)の回線を利用するよりも格段に毎月の支払い額が低く抑えられました。

ここまでが2022年にやったことです。

税金を抑えて、支出を減らす。

シンプルで大切なことです。

▼2023年にやっていること

2023年に入ってこの記事を書きながら進行していることを話します。

まず2023年には日銀総裁が変わることになりました。

そしてこの前後で今まで続いていた長期金利に手を加えるという発表がありました。

どの程度、家計に影響があるのかわからないが対策をする必要があると考えました。

そこで住宅ローンの見直しを行いました。

うちは2019年に一戸建てを購入しました。

その時に契約した住宅ローン金利よりも安く借り換えられる可能性がないかを模索しました。

するととても良いサービスに巡り会いました。

https://mogecheck.jp/

無料登録するだけで、相談が最後まで無料で行えました。

ここに相談して、借り換えを実行して、支払い総額を400万も下げることができたのです。

もちろんタイミングもありましたし、この時点で3年間ローンの支払いが滞っていなかったということも良い影響がありました。

毎月の支払額が1万円も下がるのですから素晴らしいことです。

それからこの度、免許の更新があり晴れてゴールド免許になりました。

この影響で車の保険も安くすることができたのです。

この2年で抑えられる支出は最小限にできたと自負しています。

▼資産形成

2023年現在、毎月の資産形成の進捗です。

積立NISA満額(年間40万円)

特定口座(年間12万円)

iDeCo満額(年間約28万円)

現金積立(年間12万円)

年間の資産貯蓄額は今のところ90万円くらいです。

家族4人で僕(世帯主)が32才だということを考えるとまあまあ優良家計かと思います。

2024年からNISA積立可能額の上限が引き上がります。

そのタイミングではさらに資産形成に回す金額を増やしていく予定です。

ちなみに2022年の源泉徴収票では年収520万と記載されていましたので参考までに。

▼万が一のことがあっても大丈夫

僕の家族にとってお金の問題で困るのは僕に万が一のことがあって収入が無くなってしまうことです。

簡単に言うと僕が死んじゃったあとの家族のことを考えるということです。

さて、もし僕が若くしていなくなってしまった場合どうなるのか?

結論から言うと、お金についてはそんなに心配しなくても大丈夫です。

理由を並べておきます。

①住宅ローンが完済される。

これは住宅ローンを組むときに入る団信(団体信用生命保険)のおかげです。

これによって毎月の支払いが無くなります。

毎月の支出が約10万円も無くなるのです。

つまり今よりも収入が10万円少なくても生活水準は変わらないということです。

すごく楽になる気がするでしょう。

②遺族基礎年金が入る

この知識が必要なタイミングでもう一度調べて欲しいんだけど、ある程度こどもが大きくなるまでは国から年金がもらえる仕組みになっています。

計算が間違っていたらごめんなさい。

おそらく月7万〜8万円(年額77万円〜100万円)くらいは受け取ることができます。

これで収入も手に入ります。

③保険金が入る

僕の名義で加入している保険から死亡保障としてまとまったお金が入ります。

当面はこのお金と遺族基礎年金でやりくりができると思います。

④資産

僕が生きている間に資産をできるだけ蓄えておくのでこれを使ってください。

ちなみにこれは貯金とは少し性質が違います。

資産なので4%ルールに則って切り崩してください。

4%ルールについてここで話す長くなるので、割愛しますが資産額の4%を毎年切り崩したとしても資産の元本は減らずに増えていくというルールです。

端的に言うと貯金と違って資産は毎年4%なら無くならない。ということです。

ここまで準備してあります。

僕が死んじゃったら贅沢な暮らしはできないかもしれないけれど、最低限こども達が大きくなるまで生活するくらいは大丈夫じゃないかと思います。

(もちろんこれで全てが賄えるとは思わないので、体を壊さない程度には働いてね。)

▼まとめ

2023年現在の家計の状況をまとめておきました。

毎月、家計の状況は良くしていきます。

お金についてはとてもシンプルです。

支出を抑えて、収入を増やす。

収入以上の生活はしない。

資産収入の方が、労働収入よりも増える速度が早い。

このあたりの事は気になったらもっと調べてみてね。

再現性は高いと思うよ。

それじゃいってらっしゃい!

今日も素敵な1日を!

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