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倉沢良弦「ニュースの裏側(有料)」

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2024年5月の記事一覧

選挙こそ民主主義の具現であるべきだ

東京都知事選において、都民の関心を低く候補者がいないことが、都民の不幸であることを、繰り…

倉沢良弦
1か月前
4

若者よ、これでいいのか?

5月27日(月)、立憲民主党の蓮舫議員が東京都知事選に出馬会見を開いた。 どうせ落選しても…

倉沢良弦
1か月前
6

環境問題と移民政策

入管法改正の意味何度か取り上げている移民問題についてだが、日本は労働力を確保するべく、特…

倉沢良弦
1か月前
2

岸田総理に打つ手はあるか?

景気減速の実態6月の定額減税を前に、GDP(1〜3月速報値)がマイナスに転じた。 2024年四半期…

倉沢良弦
2か月前
4

結局、どの党に投票すればいいの?

選挙ドットコムに注目せよ5月11日、12日に行われた選挙ドットコムの調査内容が注目されている…

倉沢良弦
2か月前
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AIは友人になり得るか?

チャット式のAIと会話すると面白い。 まるでそこに何かの人格があるかのように、AIは親身にな…

倉沢良弦
2か月前
3

中国共産党は薄氷の上を歩いている

『報道1930』が、興味深いテーマを題材にしている。 今、世界は、中国の国家戦略は今後、どういう方向に向かうのか?と言う点に注目しているだろう。と言うのも、中国は日本近海への恣意行動を繰り返し、台湾への圧力を高めながら、ロシアへの支援を行なっていて、それだけでも日本国民にとっては多くの脅威を秘めている。 これに対して、日本の外交力、岸田総理の手腕が問われているが、岸田総理の頭の中は、9月に行われる総裁選で一杯かも知れない。 今回、長崎、島根、東京で行われた衆院補選の結果

イデオロギーの敗北

今回の衆院補選を総括するとき、繰り返し書いているが、自民党が候補者を擁立しなかったことを…

倉沢良弦
2か月前
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