コミュ障でもできる！女子とのきっかけ作り3選

皆さんこんにちは!
りょうです。

本noteを読まれているということは
”話したいけど不安で話せない”
”いつも逃げてばっかりで関わりすらないのに”
という悩みを抱えた方だと思います。

僕もかなりのコミュ障でした。

緊張しやすいのもあり
打ち解けるのも
時間がかかりました。

同性ならまだマシでしたが
異性となると全く話せませんでしたね…

話すことなんて夢みたいな
理想でしかありません。

その為、

・女子の前だとどもる
・話したいけどタイミングが分からない
・女子に嫌われてるのではないかと不安の毎日

このような悩みが日々絶えず、
詰んでいました…

どうすればいいのか。
考えました。

そこで出た結論は、
女子とたくさん話せる人を
観察することでした。

｢どこで話をしに行くのか｣
｢どんな入り方なら自然と会話を繋げられるのか｣
｢引かれないようにするには｣

観察してるだけで
結局実行できなかったものの、

このことが後々生きていくことになりました。

僕は当時、
女子に怯えながら生きていましたが、

今思うと、怖いというよりも
意識しての緊張だったと思います。

教室の中ではもちろん
登下校で他校の女子とすれ違うことすら
緊張して下を向いてました。

目が合ったら変に思われると思ったからです。

協調性も薄く、
グループワークで一緒の課題をやることも
めちゃくちゃ苦手でした。

みんななんでこんなに喋れるんだろうって、

今思うと、きっかけはそこら中にあったのです。

ただ、自分の苦手意識で
潰してしまっていたんだなと後悔してます…

まず、誰かと話す時ってどんな時がありますか？
朝から行動を思い返してみましょう

まず最初に話すきっかけがあるのは挨拶ですね

Xでもよく言っていますが、
やはり挨拶は人としての基本ですよね

次になにがありますか？
ここからは人それぞれになっていきますが、

例えば、
｢荷物を運ぶ時｣
｢忘れ物をした時｣
｢相談したい時｣
｢誘う時｣
｢許可をとる時｣
｢お金を払う時｣

などたくさんありますよね。

無意識にやってる事多くありませんか？

その中でも今回は3つに絞って
お話させて頂きます。

まず1つ目

｢挨拶をすること｣

1番自然にきっかけを作れます！
挨拶はどこにいっても使いますよね。

学校もそうですし、
仕事やバイト、
遊びに行く時など

誰かに会うってなると
最初に話すのが挨拶です。

逆に挨拶がないと
きっかけどころかマイナスなイメージを
勝手に与えてしまいます。

話すのが嫌で黙ってませんか？
それは相手にも失礼な行為になるし、
存在が無くなるので注意しましょう！

挨拶はその人がいるっていう
存在確認にもなります。

黙っていると
｢え、いたの？｣
って言われますよ…

僕も言われました…

元気な挨拶を心がけましょう

自分がされて嬉しい挨拶ってありすよね？
声がハッキリしてたり、笑顔だったり。

挨拶は印象も定着させやすいので、
明るさを意識していけるとなおいいですね！

2つ目は

｢相談すること｣

どんなことでも大丈夫です！

学校なら授業の内容や宿題、
仕事なら資料作成やスケジュールなど

聞くことは沢山あります。

相談されてると頼られている感じがして
嬉しいですよね

ついつい教えたくなります。

「〇〇さんなら知ってると思って」

など相手だけの特別感を与えられると
さらにプラス！！

逆に相談しようと話しかけても、
嫌な態度を取られることもあるかもしれません。

その時はタイミングが悪かったのか、
相手が相談されること自体苦手なのか

一旦距離を置いて考えてみましょう。

そこで
｢あぁ、やっぱ僕には無理だ｣って
諦ないことが大切です。

3つ目は

｢共通点を見つけること｣

ゲームやアニメ、アイドルなど
相手と話せる話題を見つけましょう！

相手が好きな事なら話してて楽しいですし、
親近感を感じます。

好きなものが同じだと
テンション上がりますよね！！

「〇〇さんって△△好きなんですか？
僕も好きなんですよ！特に～がよくてさ…」

知ってるなら自分から好きなことを
具体的に伝えられると、
相手も会話しやすくなります。

気づいたらタメ語になるくらい、
親睦を深められるかもしれません！

逆に自分の趣味と合わない、
全然知らない場合は
相手に話してもらって知識をつけましょう！！

「〇〇興味あるんですか？
前に〇〇の話してるの聞いて。
僕も最近興味あるんですよ！
おすすめとかあったら教えてくれませんか？」

共通点がアイドルやバンドなど
定期的に新しいものがでるものだと
そのたびに話しかける機会もありますし、

食事や観光などは
一緒に行くことに繋げやすくなります！

ただし、完全に興味のないものには
あまり手を出さないことをオススメします。

「コスメ」とか「バッグ」とか
女性にしかわからないことが多いので、
共感しにくく、「そうなんだ。」
で終わる可能性があるので気をつけましょう。

最後に…

いかがだったでしょうか？

本noteを読み終えて、
「なんだ、こんなことでいいの？」
って思ったでしょうか。

こんなんでいいんです。

ただ、話せるきっかけを知っただけでは、
何も解決はできません。

最後にはあなたの行動・勇気がいります。

このままサナギで殻の中に居続けるのか、
殻を破って地上に出て、
大きく羽ばたくのかはあなた次第です。

分からないなら僕に頼ってください。
全力でサポートします！

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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。