【体験談】ジャンパルーってどうなの？一児の父親の体験談
子供の運動神経を良くしたい!!
と、この世の親御さんはみんな思っている筈です!!!
私もそうです笑
子供の能力は小さい時にどれだけ運動感覚を鍛えられたかで決まると聞き、
家でも体を使って遊べる遊具を探しておりました。
そこで出会ったのがこの「ジャンパルー」!!
今回はそのジャンパルーの良かった点と悪かった点をお伝えします。
メリット
■屋内の運動にぴったし
我が子はこのジャンパルーはかなりのお気に入りでした!!
装飾のおもちゃにまずテンションが上がります笑
そしてジャンプの準備が整えば、
体力が続く限りはずーーと遊んでます。
そのおかげか、
割と早くから1人でジャンプできるようになりました！
猛暑・台風・吹雪などの外に出れない場合は、
やはり子供はストレスが溜まるものです。
しかしこのジャンパルーがあれば、
屋内でも運動ができるので子供のストレス発散になります!!
■家事の合間のお役立ちアイテム
親からの目線でいうと、
このジャンパルーを使うと子供1人でジャンプ遊ぶをしてくれるので、
家事を行っている間はとても助かっておりました。
基本はジャンパルーの位置は固定となるので、
どこかに行く心配をする必要がないのも良かったです。
「ちょっと皿洗いをしたい」
「洗濯物を干したい」
という時にはこのジャンパルーに子供をセットすれば隙間時間が作れます!
とは言え、
ジャンプを連続でする運動はかなり疲れるので、
そこまで長時間の使用はできません。
長くても30分くらいが限度かと思います。
(装飾のおもちゃで遊んでくれる時間も含めて)
デメリット
■場所をとる
ジャンパルーのサイズはお世辞にもコンパクトとは言えず、
割と場所を取ります。
サイズが88cmと大きく、
狭いリビングでは設置が難しい場合もあります。
なのでスペース確保は最優先で考えた方がいいでしょう。
我が家のリビングはこのジャンパルーのスペースがあったため、
使用期間はずっと「リビング狭いなー」と感じながら過ごしてました。
■ジャンプの振動音による騒音
子供は容赦無くジャンプを繰り返しますので、
振動音が大きく、下の階に人が住んでいる場合は使用が難しい場合があります。
クッションマットなどを下にひけば緩和されますが、
それでも振動音は響きます。
そのためマンションなどで下に人が住んでいる場合は、
使用が難しい可能性が高いです。
もしくは昼間のみに行うなどの注意が必要です。
ジャンパルーのデザインは複数ありますが、
我が家はカエルがモチーフのデザインを購入しました。
僕の個人的な意見ですが、
少しでも皆さんのお役になれば幸いです。
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