第二回教養のエチュード賞からのお知らせ
第二回教養のエチュード賞、予想外の展開です。
第一回は幸運とみなさまの粋な計らいによって予想外に盛り上がりました。「もうラッキーはないぞ」と、シビアな状況を想定しながら第二回の開催を告知したのですが、当初1万円だった賞金は、みなさまからのサポートにより賞金総額は27,500円にまで上がっています。今回もありがたいことにみなさまからのお力添えがあり、多くの方がいろいろな形(応募、サポート、シェアなど)でコンテストを盛り立ててくださっています。心より感謝いたします。
実は、今回もまた副賞を考えております。きっとみなさんにも喜んでいただけるような内容です。
上記の開催告知のnoteにこのような文言を入れておきました。今回、特別賞を発表させていただきたいと思います。実は、昨夜このようなnoteを書きました。
この中で、「教養のエチュード賞」を開催したきっかけとなる人物について書きました。アートディレクターの千原徹也さんです。デザインオフィス株式会社もんらいふの代表であり、広告やデザインだけでなくイベント企画や映像制作、ラジオパーソナリティ、ロゴで街を応援するプロジェクト「KISS TOKYO」など、幅広い活動をされていらっしゃいます。※こちらを見ていただければ、その仕事ぶりは一目瞭然です→《れもんらいふのお仕事》
なんと今回、特別賞として「千原徹也賞」をご用意させていただきました!
僕は千原さんの主催するれもんらいふデザイン塾の講義レポートを書かせていただいております(クリエイティブ業界のトップオブトップが毎回ゲスト講師として登壇するデザイン塾)。
先日の講義終わりに「千原徹也賞」の旨を相談するとありがたいことに快く引き受けてくださいました。千原さんは僕の「憧れ」であり、教養のエチュード賞をつくるきっかけを与えてくれた人です。何より僕は千原さんの言葉が大好きです。第一線で活躍するクリエイター〝千原徹也〟から贈られる賞には大変な名誉があります。正直なところ僕がほしい!
(※応募作品を全て読んでいただくわけにはいかないのである程度の数を僕が選出します)
以下が賞の詳細です。
教養のエチュード賞(1名)……賞金を贈ります(サポート機能から)
千原徹也賞(1名)……アートディレクター千原徹也が選出します
プリマドンナ賞(1名)……僕がインタビューして記事を書きます
プリマドンナ賞は僕の本業であるインタビュー記事の執筆です。noteで掲載します。作品を見て僕が「この人に会ってお話を聴きたい」と思った人を選ばせていただきます(その方の都合のつくところまで出向きます)。
千原徹也賞は名誉賞ですので賞金は出ません(金額をつけると逆に失礼に当たりますので)。
前回、グランプリと副賞で賞金を分配したのですが、今回はそのような設定をつくるかはまだ未決定です。もうしばらく考える時間をください。(※いただいたサポートは全額賞金に加算します)
ああ、楽しくなってきましたね!
この記事も拡散していただけるとうれしく思います。
それでは、引き続き教養のエチュード賞をどうぞよろしくお願いします。
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。