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毎日を積み重ねる

今日は、時間がないので日記です。

ありがたいことに、寝ても覚めても文章を書かせていただいております。今日は、原稿を褒めていただいたことがうれしくてうれしくて。やっぱり、いつまでたっても褒められることはうれしいものです。

その人は、メールだけじゃなく、電話までくれました。それがうれしかったので、今度はぼくが誰かに感想を伝える時は、思い切って電話してみようと思います。

ひとつ形になって、次のひとつに取りかかる。毎日、何かしらの文章を書いていて、本日も例外なく文章を考えてはことばにしているのですが。この蓄積こそが大切なのではないか、と思うのです。仕事とは「業(わざ)」ではないでしょうか。その業、技を磨くことでお声がかかる。他の人ができない領域までいって、ようやく「ぼく」に頼みたいと思ってもらえるようになるのでしょう。

「予算内であれば誰でもいい」という中で選ばれることと「この人にやってほしい」と思って選ばれることでは、意味が大きく変わってきます。そのためには日々、業を磨くしかなくて。たくさん考えて、たくさん試して、たくさん失敗して、たくさん形にしてゆく。日々の小さな積み重ねが、業を磨くための研磨剤となっているような気がします。仕事があるから業が磨かれ、業を磨けば仕事になっていく。

今日は、褒めてもらったことがうれしかったので、深く眠ることができそうです。もっともっと、磨いていきたいな。もっともっと、仕事をしたいな。



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