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シルキーな日々

「繭が風を手に入れ、シルクとなった」 対話のこと、文章のこと、考えるということ。
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#パートナー

安心感

妻と出会ってもうすぐ18年を迎えようとしています。 わたしのコミュニケーションの基盤は、彼…

パートナーができない人

こういう仕事をしているので、よく相談が届きます。 最近は、さんぽしながら「解決しない、お…

パートナーの役割

パートナーの役割は、相手の自信を育むことだと思っています。 それは、恋愛でも、仕事でも、…

嫉妬する人間が“老害”と呼ばれる世界では、文学は生まれない

「セカンドパートナー」ということばを知った。 ずいぶんと先進的な価値観だと感じた(昔から…

老害にならないために

年齢や立場が上がってゆくにつれ、シビアなことばを投げかけてくれる人は減ってゆく。 若い頃…

結婚式

先日、娘の結婚式があった。 彼女とわたしは三つしか年齢が変わらない。そのことからもわかる…

年齢差のパートナー

わたしと妻は18歳の年の差があります。 年齢の離れたパートナーとのお付き合いは実に豊かなものです。生きた時代が異なると、当然のことながら背景の色彩にも違いがあり、物事の感じ方にも差が生まれます。もちろん同じ時代を生きてはいるのですが、同世代にはないユニークさが強調されます。共に過ごしていると、経験や知識の幅が広がってゆく(お互いに)。わたしたちは、その“違い”を互いに共有して楽しんでいます。 何より良いと思うところは、相手を思いやれることではないでしょうか。お互いが配慮し

「パートナー」というブランド

昨日の記事の続きです。 組織づくりから、対話へとシフトします。