見出し画像

2024/02/11 稽古

◯武器稽古

◯強い押し合い

◯柔らかい押し合い

◯押し合いの形からの攻防の稽古

◯捕手

◯組手稽古

今日の沖拳サイタマは前回に引き続き城西支部から石井さんがお越しくださり、今井さん、札元君、私の計4名で稽古をご一緒させていただきました\(^o^)/

はじめは弟子稽古ということで棒同士の感覚稽古や釵と棒、棒同士で捕手。

石井さんから普段はあまり武器の捕手をする機会が少ないという事でしたので私なんかで恐縮ですが埼玉で本田さんから、沖縄で長嶺さんから教えていただいた捕手を共有させていただき一緒に稽古しました。
沖縄拳法は山城先生が各地でいろんな稽古を指導されていて、「流れる水は腐らない。」と山城先生も仰っていますのでそこで学んだ事を皆んなで共有しあう事で自分も周りも広がりが増えていくところが面白さや楽しさの1つかなと感じます^_^

その後は前回に引き続き武器の捕手を。
今回は私がAmazonでマーシャルワールドの棒を購入し、前回ナイフとして使用したラップの芯を今井さんが今回釵の長さに加工してくださりそれぞれで捕手を行いました。

茂雄の釵 製作者の好みが強く反映されている二振り

棒は勿論ですが、短棒も前回のナイフより長くなった分徒手側が難しくなったので、完全に間合いを切った状態と捕手に行くギリギリの間合いの作りをより丁寧に作るように意識して行いました。

手を触れたところからの攻防の稽古は武器の捕手とは打って変わって距離のないところから相手の起こりや動き出しそうな拍子を取るなど。とはいえ武器とやる事自体はさほど変わらないのかなと感じました。

普段の押し合いの中で強いフレームや操作、起こりを起こさないような動き方や間合いを練習しているので、それをもう少し自由に扱うような練習をしてみました。

捕手は根室の山城先生直伝稽古で教えていただいた技と先週札元君と稽古した技を全員で。
先週の捕手はまた少し気づきがあり掛けてみるとかなりいい感触で、石井さん今井さんに掛けさせていただいても逆に掛けてもらっても気持ちよく投げられたのでいい線いってるかも(ฅ・ิω・ิฅ)

最後は防具をつけて軽く組手稽古。
今回もインローワンツーの中で各拍子を取って返せるように。思い通りにいかない状況を丁寧に処理できるように努めていきます。

本日もありがとうございました\(^o^)/

功夫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?