5/30 稽古

やっぱり面白くて、「ロケットマン」2度目見ていました。イギリスの歌手だしゲイにスポットを当ててるし「ボヘミアンラプソディ」そっくりなのはそういう流行だったのかと思っていたのですが、同じ監督さんが短いスパンでリリースしていたというシンプルな理由だったんですね。そりゃ面白いわけです。

○ナイハンチ

○セイサン

○ピンアン1〜5

今週も山城先生のzoom稽古がありました。セイサンの後半部分の解説をしていただきました。ゆっくりと先生が仰る三連突きが猛烈に早く見えたのは私だけなんでしょうか。猛烈でした。

セイサンの最後の誘いをどう解釈して次の動きをどうするのかなぁとずっと考えていたのですが、今回のzoomでその後の動きと、「セイサンの最後はニーセーシーへ続いている」と仰っていて、続きがちゃんとあること、先へ進まないと学べないものがあるというところに面白さとロマンを感じました。男の子が好きなかっこいいがそこにあるなぁ、と。

最近、膝蹴りを相手を引き寄せながら求心力を使って前に重心を乗せたまま膝蹴りを打つように型を崩さないように工夫しながらやっていたのですが、なかなか難しいです。「出来ないことをやるから稽古」とずっと前のzoomで先生が仰っていたので信じて安心して稽古を続けていこうと思います。

あとは、先生が北海道の稽古会を好きでいてくださっていたことが心の底から嬉しかった、そんな今日でした。


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