9/19 ハシゴで稽古
【千葉稽古会】
○立ち方
○強い押し合い
○柔らかい押し合い
○背中の鍛え
○3種の受け
○捕手
○組手
○ナイハンチ
【高円寺稽古会】
○関東式押し合い
○背中の鍛え
○突きの受け
○ナイハンチ
今日は午前仕事がありましたが午後から千葉稽古会、夜から高円寺稽古会に参加してきました。(本当は仕事なければCACCセミナーでたかったですorz)
背中の鍛え1番高い位置でやるのが正しいんですね。知りませんでした(´・ω・`)
3種の受けは横の動きが小さくなってしまっていたので大きく動くように修正していきます。
捕手はナイハンチと柔らかい押し合い、それぞれを分解した投げを行いました。どちらとも接触を省いて突き終えた手だけを取りに行くと相手を捕らえることが出来ず、投げるまでの一つ一つの過程を丁寧にしないとダメだなと再確認しました。
組手は最近工夫していたシャドーの動きを概ね出せてとても嬉しかったです(`・ω・´)なにより1番不安だった、「自分よりずっと格上の方と対峙したときに、戦術・戦略以前に気圧されてしまい、思うように動けない」という現象を克服して自分の動きを試せたのがとても嬉しかったです。
前回は全く動けずひどく落ち込みましたが、デバフ効果を乗り越えるためにどうするかを考えてやっぱり「自分に自信を持って戦えるようになるまで稽古、準備するしかない」ということで本田さんに相談しながら稽古と工夫を重ねてきましたが、今回かなり手加減していただいていたかとは思いますが、ひとまず痛めたままの左腕を庇いながら握らなくても最低限気圧されずに戦えるように慣れていたので、一つ成功体験としてより頑張って行こうと思います。本田さん本当にいつもありがとうございます\(^o^)/
高円寺稽古会は途中から参加させていただき、背中の鍛えや押し合いといった対練を行い相手の攻撃の3種類の捌き方を稽古しました。衝突のタイミング、衝突を外したタイミング、衝突をさせず攻撃を止めさせずに後半二つのそれぞれ返しを稽古しましたが、今回は3つ目の返しが相手の突きを引き込む事ができずモヤモヤしたまま終わってしまいました。これまであまりこれを最後までずっと失敗し続けた経験がなかったので、中々反射がかけられない相手にどうやったら掛けられるか一つ課題ができたので考えていきたいと思います。
最後にナイハンチをしたのですが、昔から必ず誤解されてしまうのが渋谷の腰骨問題なのですが、中途半端に平均よりやや脚が長いせいで皆さんに「渋谷さん、拳は腰骨の位置に置いてください」と私の腰骨から6〜7cm下を触れていただくのですが皆さんが思う位置に腰骨がなくいつも若干申し訳ない気持ちになります(´・ω・`)
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