9/20 稽古

○TBW

○シャドー

○ピンアン1〜3

○強い押し合い

○背中の鍛え

【城東支部稽古会】

○立ち方

○セイサン突きの分解

○セイサンの蹴りの分解

○ナイハンチ

○関東式押し合い

○柔らかい押し合い

○背中の鍛え

○投げ

○捕手

今日は予定より3時間早く小岩まで着いてしまったのですこしゆっくりして、小雨が降り出してからスタジオ前で時間まで1人稽古をしていました。普通にちゃんとやったお陰で始まる前にだいぶ汗を流せました。ピンアン三段が終わる頃にY野さんがいらして、そこで強い押し合いや背中の鍛え、最後に初めてお会いしてから10分で半強制イベントで生バラを突き合いましたσ^_^;

普段私はANPA(Anti Namabara Punch Association)の名誉理事会長を務める身なのですが、半ば断りきれず、人の腹を殴りそして腹を殴られる運びと相成りました。

やはりですね、人のお腹をパンチするのは良くないと思います笑

関東式押し合いは苦手意識があったのですが、濱口さんの解説で肘の操作の意識を変えたらかなり変化があったのでようやく明確にこうやればいいのかなという道筋が出来ました。

柔らかい押し合いはひたすら観ることを意識して行いました。昨日「こういう感じでやるといいと思います!」という手順を私が誤ってしまったせいで、側から見たときにひどく意地の悪い光景に映ってしまったことで不快に思わせてしまったことがとても悲しかったので、すこし工夫して見ることにしました。

これまで丁寧に意識していたことは①相手に合わせる⇨②普通にやってみる⇨③躓いてしまうポイントをみつける⇨④共有の手順で行っておりましたが、④にいく手前の②と③は途中だけ見ていると丁寧に行っていても不快に思われる場合もあるということがわかったので②と③は辞めて①の相手を見ることに集中してそこからなにか私で参考になるようなことがあれば④という形にしてみました。と、考えて行いましたが、そもそも何かお伝えできるようなレベルではないので本来そんなおこがましいことはしなくてもいいかもしれませんねσ^_^;

それでも相手をしっかり見るというところは自身のための稽古にもなるので丁寧に続けていこうと思います。

今日は全体を通して、いろいろな方からアドバイスが分かりやすかったと言っていただけました。していることといえば以前上の方から教わったことや自身が以前躓いて気づいたことの抽象度を下げているだけなので特段代わり映えしない事かとは思いますが、これまでそこだけは丁寧にと思っていたことで喜んで頂けただけで、ひとつ落ち込んでいた気持ちが晴れたようなそんな1日でした。


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