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230719

おはようございます!
残り3週間を切りました。暑い日が続いていますが今日は比較的涼しい日なのかもしれませんね。暑い日が続いていますが今日も集中して勉強していこうと思います。

勉強時間
0.5h 7:00-7:30
1.5h 7:30-9:00
2h 18:00-20:00
0.5h 20:00-20:30
1.5h 21:00-22:30
計6h

簿記論
答練6
財務諸表論
資産会計、財務諸表、財務諸表論の全体構造Ⅱ、概念フレームワーク、リース、減損、棚卸資産、研究開発、ソフトウェア、退職給付、資産除去債務基準
簿記論
答練6もかなり上位10%の得点等が低かったようですね。鉄則として、簡単な箇所は粘る、難しい箇所はB/S科目を上手くとっていくのが良さそうですね。具体的に簡単な箇所は、賞与引当金、退職給付引当金、有形固定資産、投資有価証券関連科目、その他仕訳で多くて2つで収まるくらいの費用、負債科目。簡単な箇所は逆に言うと合格者全員が正答する確率が高いので落とせません。だからかなり気を使って正答することを心掛けていこうと思っています。自分の反省点としてはもっと冷静に視野を広く持ち、例えば退職給付引当金の年金掛金拠出額は退職給付引当金に関する資料以外に現金預金から支払われていないか、人件費等に入っていないかなどは確認するくらいの余裕を持つことですね。退職給付引当金関連の科目だけでも最低2つは〇の数が変わってきますし、有形固定資産なら固定資産の種類、減価償却費、減価償却累計額や財務諸表論の注記なども絡んできた場合に間違えると殆ど合格は不可能でしょう。逆に難しい箇所は現金預金、売上債権、商品などですかね。現金預金は雑収入、雑損失が絡みますが分からないときは現金預金の金額だけは金庫にある金額を書き写せばよいのでそこは正解できます。売上債権も最終値だけなら上手くいくかもしれませんし商品も期末帳簿、実地棚卸高と減耗、評価損は売上原価そのものを解答するよりも比較的楽に計算できるはずなので売上原価は空欄でも商品、棚卸減耗損、商品評価損は答えられる可能性があるので頑張りどころのように考えています。当然、難度はそこまで高くなくても仕訳の数が多かったり、複数の資料に跨って出題されることが殆どの科目なので無理なものは無理と諦めて別の問題を解答することも必要かと思います。自分の解けそうな問題を特に優先的に解くこと、これによって恐らくですが簿記論の合格者の解答は殆ど同じようになるのではないかなと予想します。先ず解答する問題を間違えないこと、そしてその問題を正答すること、を常に意識して残りの時間を過ごしていこうと思います。

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