230818

おはようございます!
今日から本格的に勉強を再開したのですが、最初は理論だろうと考え消費税法、相続税法の理論からです。目標は12月までに全部覚えることですね。税法の理論の解答用紙を見ましたが凄まじい量を書くのですね。ほぼ初めて見たのでなかなかハードルの高さを感じました。とはいえ完答でなくても部分点は貰えるはずですし、計算でも必要な知識ですので無駄にはならないかなと思います。さて、税法の暗記方法ですが、財務諸表論の理論とはかなり違うかなというのが今の印象です。出題範囲が狭い、解答すべき内容がほぼ一単元で収まる、精々5行くらいの解答欄である、などが財務諸表論の理論の特徴ですかね。税法の理論はこうはいかなさそうですね。しかし財務諸表論の理論はこれはこれで処理の理由が問われるなど難しい部分もありましたね。税法も同じように何故この規定が必要なのかなどが問われるのかはまだ知りませんが、いずれにせよ条文を記憶しておかないとどうにも解答できないので頑張って覚えていきます。

税法の暗記の方法で一番自分に合った方法を考えています。今のところ財務諸表論の理論の暗記の方法と同じように理解から暗記へ、というのが自分に合っているように思います。理解できておらずただ暗記するのは恐らく自分には難しいように思います。そして毎日復習すること。結局この方法かなと思っています。毎日読んで覚えているか確認する。財務諸表論の理論は殆ど書きませんでした。時間がかかる上に効果が低かったからです。漢字を確認するくらいですかね。頑張って覚えていこうと思います。取り敢えず1日1単元くらいを目安にしていこうと思います。

計算ですが、結局自分が覚えていない、間違えた又は意識ができていない出題パターンの徹底的に潰していく、そのために様々な出題パターンを即復習できる状況を作ろうと思っています。具体的には簿財のときもやっていましたがその出題パターンを写真で撮っておきそれを復習することですね。覚えていない、間違えた、というのは分かりやすいのですが、意識できていない、というのは何度も同じ間違えをする状況ではないかと思っています。例えば簿財で、その他有価証券の社債で償却原価法の仕訳は入れたけれど利息の仕訳を入れ忘れる、などです。こういうところで失点できないと思って始めましたがかなり効果があったと思います。同じような問題のときに何をすべきかを問題文を読んだときに思い出すことができ失点が減りました。もっと早くやればよかったと思いましたね。タブレット端末でその復習をしようかと思っていましたがスマホでもいいかと今は思っています。GoogleドライブにPDFとして保存していつでも見られるようにしようとすべきか考えましたが、別にスマホは常時携帯している、サッと復習するのにタブレットは寧ろ使いづらい、問題全体を復習したいなら問題集を携行すればいい、ので必要ないかなと思っています。

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