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230720

おはようございます!
今日も日差しが強く暑いですね。ここ数日の中では比較的過ごしやすいとは思いますが、日中は気を付けないといけませんね。夜もしっかり冷房を利かせて体調を整えたいところです。私は24℃に設定して羽毛布団をかけていつも寝ています。自分には丁度良い温度のようです。

勉強時間
0.5h 7:00-7:30
1.5h 7:30-9:00
3.5h 18:00-21:30
0.5h 21:30-22:00
計6h

簿記論
部分純資産直入法、ソフトウェア、ストックオプション、リース、連結会計、取締役への報酬
財務諸表論
答練1、純資産表示、ストックオプション、包括利益表示、キャッシュフロー計算書、連結財務諸表、四半期財務諸表、会計上の変更等、収益認識基準

テキスト4と直前対策テキストの解き直しを進めています。何回も同じところをやることで定着をはかっています。早く答練、過去問題を解き直したいですね。できれば簿記論の答練などをやりたいのですが時間がないので財務諸表論の計算をやりました。3回目だったのですが2回目より点数が落ちていました。結局問題文の指示を守っていないのが失点の原因なんですよね。そこを早く改善したいです。
自己株式処分差損が資本剰余金の減少とされる理由ですが、自己株式の取得と処分を一連の取引とみた場合、純資産の部の株主資本からの分配の性格を有すると考えられるが、自己株式の処分が新株の発行と同様の経済的実態を有する点を考慮すると利益剰余金の額を増減させるべきではなく、処分差益と同じく処分差損についても、資本剰余金の額の減少とすることが適切であると考えられるためである。というのが正解かと思いますが、株主資本からの分配の性格、の意味を理解していなませんでした。自己株式を取得、処分する際、払込資本の払戻しが行われるため資本剰余金の減少と考える考え方と、会社財産の分配と考えて利益剰余金の減少と考える考え方の二つがあり、自己株式の処分が新株の発行と同様の経済的実態を有する点を考慮するため、利益剰余金ではなく処分差益と同じく資本剰余金の減少とする、と考える、という理屈で多分正しいのでしょうね。毎回この分配の性格、がよく分かっていなかったのでテキストを読み直してみました。知りたいことが必ず書いてあるのはありがたいですね。今年は株主資本絡みの論点から出題されるのではないかと予想されるのでよく勉強しておこうと思います。

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