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230628

おはようございます!
連日蒸し暑い日が続いていますね。曇りだったので多少日差しは弱くて助かったのですが気温はもう30℃で、この一週間で夏がきたことを知らせているような気がします。今週、来週初めは曇りが続くようですが気温は30℃を超えてくるようなので体調管理は万全にしていこうと思います。

勉強時間
0.5h 8:30-9:00
3.5h 18:00-21:30
0.5h 22:00-22:30
1h 22:30-23:30
計5.5h

簿記論
直対1
財務諸表論
直対1
簿記論、財務諸表論共に月火に受けた直対1の復習、解き直しです。簿記論、財務諸表論共にまだまだ演習量不足だと思います。時間をかければ、若しくは冷静に問題文を読めば解ける問題でも得点できていないということは本番ではもっと得点できないからです。確かに時間が短く全問正解は不可能なのですが上位1割に入ることは今まで学習してきた内容をマスターしていれば可能だと思います。問題の量が多いことが得点できない要因であり、問題の質はそこまで高くない、高度な知識は要求されないということです。つまり最初に戻って今までこなしてきた演習問題の解き直しが最も効果的な得点向上の方法だということです。簿記論では主に、リース会計、ソフトウェア、連結会計、退職給付会計、有形固定資産でミスがありました。回答にかける時間は受けたときと同じくらいで恐らく20点以上得点が上がると見込んでいます。これは上位10%を切ります。つまり演習量をこれから確保していけば合格率は高まるということです。結局のところ、何事も目標に向かって集中して努力をすることが要求され、税理士試験の場合は予備校のテキスト、問題集の読み込み、演習が合格に近道だということです。予備校の授業が終われば週52時間の勉強時間が確保できる計算になります。試験までに1,000時間の勉強をこなすことを目標にしていましたが恐らく900時間までかなと思います。今後もどんどん演習、答練を解いて出題に即座に対応する力を身につけていきたいです。
財務諸表論は理論でうろ覚えなことが露呈しました。これも簿記論と同様に兎に角覚えて確かめて、を繰り返すことで試験で直接運用できる知識を身につけていきます。暗記ほど勉強時間がものをいうものはないと思います。記憶は思い出した回数で決まると思うので時間が許す限り確認の時間を取って覚えていきたいですね。

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