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夏のボーナス

夏のボーナスが出ました。
今の会社は6月が決算月という事もあって、ボーナスが出るのは6月末。

前職と違って毎年必ずボーナスが出る訳で無く、業績によればボーナス無しの年もあったりする。

大手勤めの友達に話したら信じられない表情してたな...。しっかりボーナス3桁貰ってても仕事の愚痴はそれなりに出てくるので、結局いくら貰っても満足しないのだろうか。

前職は赤字!赤字!と言っててもボーナスが必ず夏と冬に出てたので、そこら辺はしっかりしてたのねと。

支給額は基本給×1ヶ月分+社長の査定分。昨年は基本給×1ヶ月分だったので今年も同じくらいだと思ってたのです。

実際の明細見てびっくり。

査定分が基本給×1ヶ月分ありました。合計基本給×2ヶ月分。

仕事の自己評価はぶっちゃけ低い。頭の中にあるのは出来なかった事や失敗した事とかマイナスの出来事ばかり。

「本社の人に文句言ったらめちゃ怒られた。」
「任された仕事が期限内に残業や休日出勤しても出来なくて、結局上司にやってもらった。」
「仕事の優先順位を間違えて後輩からクレーム言われた。」

マイナス要素はこの一年だけでも次から次へと出てくる。なのに査定分は基本給×1ヶ月分ですと?

一つ下の後輩にボーナスの金額についてこっそり聞いたら、査定分は基本給×1.5くらいあったそうな。年功序列に査定分は上乗せされてる説もあるか?

なんにせよボーナスが想定以上にあると嬉しいのだけど「査定内容間違えてない?」と不安になってしまった。

なお今回のボーナスは奥さんによるも丸ごと貯蓄に回されるのだそう。

終わり!

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