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2020年7月のジェネラティブアート

先月のジェネラティブアートの、まとめ!

先月は「非線形変換を繰り返して複雑な模様を作る」というアプローチでGLSLで色々してましたが、この複雑な関数をレイマーチングの距離関数に使ってみたらどうだろう、と思いつき、実験。すると...

何やらとても面白いことに!

ちなみにコードはこちら(上の図の2番めのやつ)。描画に少し時間かかるかも...

非線形変換なので作っている本人としても結果が予想できず、絵を作ったあとで「これは〇〇っぽい!」とモチーフを後付けしてたりしました。

あとは色を付けてみたり。なまじ高解像度で陰影がついてたりするので、ただ単色で色を付けるとチャチな感じになってしまったので調整。

7月前半はGLSLでひとしきり遊んで満足したので、後半は先月中断していたSonic Piに再挑戦。

童謡を演奏したり、Sonic Piの入門記事を参考にしながらメロディっぽいものを生成。

ただやっぱり私の音楽に関する知識が足りなくて、この後どうすればよいのかよくわからない感じに。

こんなとき、Processingで図を組み合わせて演奏できれば理解が進むのでは...? と思い立ち、Processingで音を鳴らす方法を調べてみました。その結果...

pythonモードのProcessingで音を鳴らすことができました!

Processingを使うことで、和音やコード進行を図示することが可能に!
...なったのですが、まだよく分からない。
ので、今月はもう少し深堀りしていきたいところです。


以上、先月のジェネラティブアートでした。

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