最近買った本を紹介していくやつですよっと

タイトル通りただ最近買った本を紹介します。

さっそく一冊目はこちらです!

「あるあるデザイン」です。その名の通り、こういうデザインあるよねーって感じの誰もが見たことあるようなデザインを紹介しているものです。この本を買おうと思った経緯は授業でプレゼン資料や雑誌のデザインを作ることがあったのですが、すごく上手に作る人がいてどうしたらそんなに上手に作れるんだろうって思ったことがきっかけです。僕はあまり上手に資料をデザインできず、何が上手に見える要素として働いているのか知りたくて買いました。

この本のいいところは同じ要素で構成されているビジュアル表現をいくつか紹介して解説してくれるところです。解説も長ったらしく語るのではなくビジュアル表現がメインで目で見て知れることです。


2冊目はこちらの「っぽくなるデザイン」で同じようにデザインを紹介しています。

どちらも良い感じのデザインに近づくためというのは変わらないのですが、「あるあるデザイン」を先に見て知ったことを活かして「っぽく」見せるようにステップアップするための構成を知るためのものというイメージですかね。「あるある」にせよ「っぽく」なるにせよデザインとはどんなものがあるのか知るためには向いてると思います。


続いて3冊目はこちら「センスは知識からはじまる」です!

こちらはまだ読めていないんですがこのタイトルがいいんですよね。ファッションもそうですしデザインとかいわゆる感性が必要とされると言われるものって技術、出来不出来の差をセンスって言葉で片付けてしまいがちだと思うんです。でも、そのセンスってのはどうすれば良く見えるのかを知っているからこそ磨かれるもので知識の差がものを言うものだと思います。もちろん完全に自分の生まれ持った感覚だけで良いものを作れる人もいると思いますがそれは目的の表現と自分の感性が偶然一致しただけで、どんなシチュエーションにも合うセンスを磨くには知識でカバーする必要があると思っていてそれを体現してくれる本なのではと思い買いました。


最後4冊目はこちら「むき出し」です!

お笑い芸人EXIT兼近さんの書いた小説です。こちらもまだ読めてないんですよね・・・。

でも、こちらは前々から気になっていました。というのも僕は又吉直樹さんの作品が大好きで兼近さんも又吉さんの作品が好きだということなので、もしかしたら僕の好きな表現が詰まっているのではないかと思って買いました。「むき出し」なんだか激しいタイトルですよね。何がむき出しなのか、憎悪なのか愛情なのか。帯に殴られる、嘘をつくなど書いてあるので愛情とはパッと見考えにくいですが読むのが楽しみです。

また今度読んでいない2冊の感想を書きたいと思います!ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?