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TOEIC公式問題集の正答率と本番の得点率の関係【実経験】

皆さん、TOEIC公式問題集の得点換算表のスコア範囲がおおざっぱすぎて、実際のテストで何点取れるか、正確な予想がつかない!と一度は思ったことはありませんか?お助け致します!

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こんにちは。ベンです!

2年前、4か月間でTOEICを415点から795点まで上げ、現在は900点越えを目標に勉強に取り組んでいます。

今回、TOEIC受験者全員が取り組むであろう、ETS社発行TOEIC問題集の得点率と実際のTOEIC本番の相関を発信したいと思います。(個人的な経験談です。)

↓公式問題集に記載されているスコア換算表です。

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ご覧の通り、R、Lともに参考スコアの範囲が約100点近くありますよね。。

私は常々思っていました。

「こんなのじゃ、実際のテストで何点取れるかわからない!!!!」

そこで今回同じように悩みを抱えている方に向けて私の公式問題集の得点率と実際のテストの得点をお伝えします!!

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僕が2021年8月22日に受けた時の点数です。

ここから現在に至るまで、公式問題集シリーズ(0番から5番まで)を本番さながらの状況で解きました。

リスニング(45分)とリーディング(75分)を休憩せずに、通しで行いました。

その結果がこちらです!!

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それぞれの詳細は、今後掲載しますが、おおざっぱに参考にしてくださいね。

本番と同時期に解いたものを参考にすると、公式で150点とると本番は700点近く取れることが分かります!

私は12月のTOEIC公式テストを受験します!

その結果も投稿しますので、より正確な予想ができるようになると思います。参考にしてくださいね!!


追記
12月のテストは885点数(L:445, R:440)でした。






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