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【心を燃やせ!】「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきた感想

こんにちは、Ryotaです。

今回は劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきた感想をお伝えしたいと思います。

※今回の記事は「鬼滅の刃 無限列車編」と原作のネタバレを一部含みますのでご注意ください。

僕は自粛期間中にAmazon Primeで「鬼滅の刃」のアニメを全話観てから「鬼滅の刃 無限列車編」を観にいきました(ちなみにこの映画はアニメの続きを描いた物語です。Amazon primeやNetflixで観られる他、漫画の7巻〜8巻が映画の内容になっています)。

なので、ある程度、物語の流れはわかった上で観にいきました。ただ、「せっかくアニメ観たから映画も観とくか!」ぐらいの軽い気持ちで観にいきました。

とりあえず映画を観た感想を一言でいうと・・・

「煉獄さんがかっこよすぎた!」

これに尽きます。

序盤、列車内の下っ端の鬼との戦いから圧巻でした。
とにかく迫力がすごい。

アニメの中では煉獄さんは声が大きいだけの暑苦しい人というイメージでしたが、無限列車編ではその印象が180度変わります。

まあ、声が大きいのは変わらないんですけどね。笑

全体の流れとしては

・無限列車に乗車→下弦の壱 魘夢(えんむ)戦→上弦の参 猗窩座(あかざ)戦

となっています。

下弦の壱 魘夢は炭治郎たちが、上弦の参 猗窩座は煉獄さんが戦います。

「鬼滅の刃 無限列車編」は現在、前人未到の興行収入384億円を突破していますが、日本中の人たちの心を燃やしたのがクライマックスの上弦の参 猗窩座との死闘です。

列車の乗客200人と炭治郎たち若い鬼殺隊の命を守るため、煉獄さんは暴力的な強さを誇る上弦の参 猗窩座と戦います。

柱3人分と言われる強さを持つ上弦の鬼。その中でも最上位クラスの上弦の参 猗窩座と責務を全うするためにたった1人で戦った煉獄さんに日本中が涙しました。

煉獄さんと猗窩座の戦闘は時間にすると約20分ですが、この戦いを観るために映画に行くといっても過言ではない。それほど凄まじい戦闘でした。

息をつく暇がありません。

痣の発現、透き通る世界に到達することなく、上弦の参と互角に戦った煉獄杏寿郎は、誰がなんと言おうと僕は鬼殺隊最強の男だと思います。

観に行って絶対損はない。そのレベルの映画でした。人生で初めて同じ映画をもう一度観たいと思ったほどです。

まさに「語るより見ろ」という映画。ぜひ機会がありましたら、劇場でご覧になってみてください。

きっといつまでも心に残る映画になると思います。


では、また!

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