自然と、構造物。写真について。
2023年7月24日(月)
構造物と自然が同居しているのがスキです。
電柱という構造物は、一見、カオスのように線が繋がれているように見えますが、秩序をもって機能しています。
電気がちゃんと通っています。
そこに、自然が入り込む風景がわりとお気に入りの構図だったりします。
こちらは、田舎では珍しい、大型のクレーンが設置され、構造物を建造しています。
青い空と、紅白の構造物のコントラストがいい感じに思えました。
夕方の、月とアンテナは、もう少し晴れていたらもっと良かったかもしれません。
あと、月とアンテナの位置を工夫すれば良かったかなと思いました。
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田舎暮らしなので、特徴的な構造物と自然のマッチがなかなかなく、お気に入りの構図が難しいと思います。普通に撮ってしまうと、普通の田舎風景になってしまいます。
こうした単純化されて、構造物と自然が合う場所を探したり、見つけたりするのが楽しいと言うか、面白いのでしょう。
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写真について、言語化を試みてみましたが、中々に難しいモノですね。
自分の内面と対話をしていたら、思いのほか時間がかかってしまいました。
ちょこちょこと、Photographと言語を融合させることにチャレンジしてみようと思っています。
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