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反町ロールモデルメソッド

謙虚でいたいと思うし、生活を整えて暮らしたいと思うし、もっと絵を描きたいと思うし、勉強も仕事もバリバリとやりたいと思う。
いろいろ、やりたいことがたくさんある。

けど、普段の生活がぱっつんぱっつんなので、大したことができていないのが実情だ。

そういう自分を「かっこわるいな」と思うときがある。
かっこわるいから、かっこよくしたい。

そういう意味で「反町ロールモデル」は、意識を変える上でも効果が高いと感じるようになってきた。

例えば、仕事をするときも「反町さんなら、どう対処する?」「まわりに対してどう見せる(ドラマ上、どう演技する)?」みたいな問いが心の中でリフレインする。

すると、わたしの中の反町さんが答えを教えてくれるのだ。
「反町さんなら、もっと素早くスマートに仕事こなすぜ!」
(実際は、もっと具体的に答えてくれる。)

正直なところ、最初はふざけていたところがあった。
ぶさいくなおっさんと、反町さんを対比させることで、面白いと感じたから。しかし、今や「反町ロールモデル」は、心の中のメソッドとして、ダイエットだけではなく、仕事の仕方までにも影響を及ぼすようになってきている。これがわりと、実効的な効果がある。

反町さんでなくとも良いと思う。
キムタクとか…えっと…、今なら、誰が流行っていますか???

まぁ、かっこよくなくてもよい。好感的な第三者であれば、ロールモデルとして、メンターとして、推しとして、自分の中で機能すると思う。

重要なのは、自分に対して「誰がどう問い立てるか?」であって、その答えに納得して行動することだ。

おぎやはぎの漫才で言うセリフの「小木が言うなら仕方ないかぁ~」と言うあれ。無条件で、そうした方が良いよね!って自分で納得できるから、行動しやすい。

こうして、ひとつの思いつきから、いくつかの記事が書けてほくほくしている。「反町ロールモデル」のメソッドの強度が増している。反町さん、様々である。

このままBMIを25にするために、反町ロールモデルメソッドをフル活用したいと思う。


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