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リハビリ的になんとなく書いている

リハビリ的になんとなく書いています。
着地点は、まだ見つかっていませんけど。

このままずるずると書かない日々が続きそうで、それもなんか違うよなぁと思いながら足早にすぎていく日々。

noteは二日おきぐらいに見ていて、毎日のようにたくさんの文章が生まれている様を眺めながら、皆さん「マジですげぇな、楽しそうだなぁ」と思っていました。

いや、ついこの前まで自分がそんな中の末席に居たと思うと、なんだか心地が悪くて、ムズムズします。そこまでちゃんとした思想や考えがあったわけでもなく。
けど、それっぽいモノを書いていて、楽しいこともたくさんあったし、嬉しいこともたくさんありました。

楽しいことや、嬉しいことって作っていくモノなんですね。
お休みをしていて、少し書くことが変わってきたような。

今日、雪虫を見つけました。

雪虫を見ると「もう冬なんだというモード」になります。
冬が来ると、そういう身構えたモードになるのです。
冬が苦手だから、そういう「もう冬なんだモード」になるのでしょう。
こたつも出しました。

秋があったのか?というぐらいに急に寒くなって、朝の徒歩通勤は真っ暗です。帰宅する時も真っ暗。
お日様が出ている時は、会社にいるのか。
なんと勿体ないことなんだろう。

勿体ないオバケが出そうです。
「勿体ないオバケ」って誰が考えたんだろう?
最初に発した人が知りたいと思ったり。

とある人が、エッセイを自費出版(同人誌?なのかな?)するとのことで、一応、wait listに登録してみました。おそらく部数が少ないので、ちゃんと買える(通販で買う予定なので届く)かは、まだ分かりません。
まぁ、買えたらラッキーていどに期待して、発売日を待っています。

こういう「何か」を作って自分で販売するのってすごいなぁと思います。
なんやかんやと、人様が作るもので生活が成り立っていて、その作られたモノの中で自分ができているんですよねぇ。
そして、昔の田舎では買えなかった、そういうモノが買えるということにも感謝です。

最近、本は紙の本を買うようにしています。
「読んだ」だけではなくて、「読む体験」を大事にしたいなぁと、今更考え改めています。

このnoteに書くということは、自分自身を作ることなのかもしれません。またコツコツと自分を作っていきたいなと。

やるべきことはたくさんありますが、作れる時間もちゃんとそれなりにあるので、ちょっとでも良いから、自分の言葉を紡いでいこうかな。

noteをお休みしている間、忙しくても、なんやかんやと「あ、これ、noteのネタになるかも」って思うことが多かったです。

「なんか知らんけど、そういえばあったわ」みたいな感じで、日々面白かったことを書いて残していければよいのだ。

あまり固くならず、ゆるりと穏やかに。
今までも、そんなに硬いこと書いたことないけど。

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