ひとりなのにTeams
最近、個人メモとして「ひとりTeams」を始めまました。これがちょっとしたメモを取るのに便利でした。
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最初、LINEのkeepメモ機能を使おうと思ったのですが「トークを選ぶ」というタップ数が増えてしまうこと、Webブラウザで見れない(PCだとアクセスしづらい)と言う制限によってやめました。
で、仕事でも使っているTeamsを使ってみたところ、意外に良かったので仮運用しています。一週間ぐらい使っていて、まぁまぁいい感じです。
「ひとりなのに、Teamsとはこれ如何に?」
って感じですね。
おりしも、テレワークが一般化した現代において、Excelと同じぐらいにTeamsも使えなければなりません。使い慣れているからこそ、一番使いやすいメモになったのだろうと考えています。
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で、どんな感じに使っているかと言うと。
このときは、ショートカットアプリの動作をテストしていたので「テストです」が多いですね。
タスクメモを残しておいたり、ファイルを一時的に保存したり。(※別デバイスにダウンロードして、年末調整のメッセージは削除されています!)
こんな感じで、公にできない心の本音を、躊躇なく書くコトも。
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同じアプリっていくらでもあると思いますが、今回はMicrosoftさんにお世話になっています。元々、個人アカウントを持っていて、OneDriveを使っていたという背景もあります。
まぁ。敷居が低かったんですよね。
メモって、簡単にアクセスできるのが一番使いやすいと思っています。なので使うシーンは、主にiPhoneから入力することが多いです。
心に浮かぶフレーズを気軽に書けて、入力しやすいので、忘れにくいんですよね。
PC上で、Webブラウザから見るコトができるので、インプットされたメモを、必要なモノはEmacsにコピーして、内容を膨らませたり、まとめたりしています。
単発で頼まれるお使い(大根を買う)などは、わざわざEmacsに書くことなく、Teamsで書かれていれば、必要十分に機能します。
タスクが終わったら削除もできるし、自分で👍マークつけてのも良いし。簡単なリプライもできます。
と、一般メモアプリでは、できないちょっとした使い方が気にいっています。
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それまで、logseqをメモ代わりに使っていたのですが、いまいちMacBookでも使う感じになりませんでした。(ローカル保存は強みなんですけどねぇ。)
logseqよりもdynalistの方が性に合っている感じがします。ただ、dynalistは「ノート」と言った感じで、「メモ」が入ると途端に煩雑になってしまい、整理するのが面倒くさかったので、「メモ」としては、ちょっと相性がよくなかった感じです。
ちゃんと考える時は、キーボードがあった方が便利なので、Emacsを使っています。
今は、メインEmacs、サブとしてdynalist、メモはTeamsが、わたしのノートとして機能しています。
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と、いうコトで。
「小回りが効く」メモアプリって感じで、良いですね。あ。いや、Teamsってチャットアプリでした。
一年後は、また変わっているかもしれません。
何かのご参考になれば、幸いです。
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