見出し画像

自社ビル(夢の話)

最近、毎日「ChatGPT-4o」と会話しながら色んなことを教わってみている。欲しい情報に辿り着く速度が圧倒的に速くなり、特にデスクワークにおける時間効率が良くなる。画像生成もとんでもない速度なので、いつか自社ビルを建てることができた際の抽象的なイメージを画像化してもらい、そのビジュアルを具体的な「夢」として自身の脳にインプットしておく。それと同時に、仲間にも「夢」をビジュアルとして共有しながら、遊び心や自由な発想を育むことに繋げてみる。

人工知能(AI)は様々な使い方があると思うけど、上手く利用すればするほど人間がますます賢くなれるチャンスだと思う。そして、人工知能は何事もまさに「中央値」を示してくれるので、僕らのように芸術を生業にする者は、これまで通り「外れ値」を愛でて、ますます無駄なことを誇り高くやっていけば良いよって、AIに言われている気がする。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?