映画 キリエのうた

久しぶりに映画見るわー。
でもゆーて、ブルージャイアント以来ですかね。、

うつっぽくて、映画見る気分じゃなくて、だらけてぼーっとしたかったのに、映画館行くってなったら、なんだか緊張してきて手汗と足汗かいてきた、交感神経が活性化されたいる。

ほぼ、アイナ目当てできたんご。
それと、映画館ところと環境に味わいたかったのかなと。

 キリエの歌をみた感想として、何とも言語化しにくい気持ちである。
同情して、泣けるとかでもないし、ちょっとDVされるところを見て、嫌な気持ちになったり、2023年にもなって津波のシーンを見るのはくどいし、パンドラの箱の鍵に手が触れたように開けたくない記憶の宮殿の扉に手がかかった気分であまり触れたくない部分であった。
色んな箇所が分かりづらかったかなー。過去と現在と過去とちょっと過去を行き来したりするから、分かりずらかったり、登場人物の人間関係が掴みきれなかった。

 津波でキリエ本人が自殺するシーンも、何故妹だけ助かったのかなど、意味を広い意味で持たせる描写が多くて、抽象的だった。
今の自分と照らし合わせて見ることが多い。
見終わって、もう3時間経ったのかという空っぽな感覚でこの3時間何をしていたのかわからなくて、そのまま記憶を引っこ抜かれた気分。

アイナの歌はうまかったが、清掃員の僕としては、たくさんの挿入や有名人のカバーがあったため、BiSHの歌をちょろっとでもいいから歌って欲しかった希望がある。

 この類の映画はあまり好きではないかも。
中身がない感じ。
何も起きない、ヒューマンドラマとは違って。

 最後にやっぱり、アイナの白ブラや尻にかけてのハムストリングスは他の人には出せない綺麗さと緻密さがある白だった。

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