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【障害年金】を申請した話

 みなさん、こんにちわ!いかがお過ごしでしょうか?

 今回は僕が、障害年金を申請した話をしたいと思います。
 提出したのは、少し前になりますが、まだ申請の結果を待っている段階です。 障害者年金を申請するにあたり、「これから申請したいんだけど、やり方がわからない」とかそもそも自分が障害者年金の申請が下りるのか?」
など、たくさんの悩みが迷われている方が多いと思い、自分も年金を申請した方の記事を見て、役に立ったので、この記事を見て、少しでも有益だなと思ってくれれば幸いです!

年金申請するまでの経緯

 まず初めに私は、現在、20代前半であり、『双極性障害』を患っています。
羅患したのは、中学生のころであり、実際に双極性障害と診断を受けたのは、高校1年生の頃の冬。
 それまでに、いくつかの病院に赴きましたが、『うつ病』と診断されてしまい、「気分が上がることもあるから、なんか違うな〜」となり、
まー、そんなこんなで色々と長くなるので、その話は、別の機会にしたいと思います笑

 そして、2023年の12月に"OD"を行い、死にかけたところ、救急搬送されたため、医療保護入院となりました。

まさか自分が

 何やかんやで、2ヶ月の入院期間を経て、退院したわけですが、そこで入院中に僕を担当した医師から、こんな提案をされます。

「今回、ODという行動は、とても大きいことですし、これまでにも生活状況に大きく支障をきたしているため、障害者年金の申請をしてみては?
と言われました。

「まさか、自分が障害者年金?」と最初は驚いたのを覚えています。

 初診日から、6,7年経過しており、いつも気分の落ち込みや意欲低下や身体的不調や痛み、気分の落ち込みなど、たくさんの要素を兼ね備えており、
長期的に症状の緩和が見込めない状況下で、困っていました。

 実際に僕は、金銭的には、親に肩代わりしてもらっている部分もあり、負担をかけてしまっていたし、退院後も兄の家で暮らすこととなり、お金をもらえることは僕にとって大きいですが、
「障害者年金に値するものなのか?」と最初は僕に必要のないものだ
と捉えていました。

申請するまで

 しかし、親や医師などの周りの助言などもあり、申請が通ったら、大きな援助となるので、申請をすることとなりますが、「どうやって、申請したら通るのか」、よく調べて考えていました。
申請は主に2つのパターンに別れ、
"社会労務士に手伝ったもらう”方法と”自力でやる”方法があるそう。

 社会労務士に頼むと手数料として、頭金や初回に支給される障害年金がまるまる引かれたりするみたいです。、しかし、自力でやるのは大変だったり、申請が通らない場合が多いため、社労士に頼むのがいいとのこと。

 ただ、内容を見てみたところ、障害認定日や初診日はすぐに割り出せましたし、唯一私たち、申請者に裁量権がある申立書の自由記入欄などであれば、文章を書くのは苦ではなかったです。
 さらにその当時の感情や体感、起こった出来事は、日記などでまとめているため、記憶にも記録にも残っています。

 社労士の仕事は最近少なく、この障害年金の申請の援助を生業に生計を立てている方も少なくないそうで、「この内容なら自分でできるから、いいや」と自力で申請することにします。

 初診日のある前の病院に行ったり、診断書を作ってもらったりして、なんだかんだ1ヶ月くらいかかりました。そこで、障害者手帳も一緒に申請することに。

 羅患する前の時など、病気を患っていない時の記入が必要だったため、幼少期の記憶を引っ張り出して、時系列で出来事を並べたり、遥か前の記憶を呼び起こすことにしました。そして、何度もブラッシュアップをしてようやく書き上げることに成功。

その後、

ようやく申請


することに成功。

障害により、生活に支障が出るから、安定的に収入を得ることができず、お金に困っているから申請しているのに、
申請までにもそれなりに時間もかかり、結果が出るまで、平均3ヶ月待ちでかなりの時間がかかります。

今回も、初診日の証明をとりに行った時の交通費や診断書の金額で
4万くらいかかりました。

 次回は、障害者年金を実際に書いた方法や申請結果を紹介しますので、
フォローなどして、投稿をお待ちしてくださると嬉しいです!
 3ヶ月という長い時間がかかりますが、また、申請結果がわかったら、
報告したいと思います!

次回は、実際の精神科の入院状況を話していくので、フォローしてお待ちいただけると、幸いです!

という僕だけのケースではなく、みなさんが使えるように
テンプレートとして書き起こしました。


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