登山日記 - 第1弾 - 10月 日帰り塔ノ岳
超個人的な登山日記です。
過去の登山のデータや戒めを残しておきたく。
データ
コース:大倉尾根コース ※大倉バス停発着
シーズン:2022年10月下旬
天気:概ね晴れ、一時曇り
気温:10.5℃ ※13時頃@山頂
風:微風と強風の間 ※13時頃@山頂
ざっくり感想
山頂から富士山が見れればめっちゃ綺麗
山頂のほうは、視界が開けて、周りと下界の景色が綺麗
中盤以降上りが常にキツく、階段が整備されているが、それがまたきつい
コースのほとんどが、石・岩・砂利の路面のため、歩きずらかった
振り返り
よかった点
服装において、レイヤリング調べてコーディネートしたため、割と比較的だった。服装は下記に記載。
この辺のサイトを参考 - 登山入門|快適登山は「レイヤリング」が9割!初心者が覚えておきたい考え方の基本を徹底解説
YAMAPでプランニングと当日のナビゲーションを初めてしたが、使いやすく、安全に登山できた。今後も使う予定。
改善点
履いていたトレッキングパンツ・グローブには、風を通さない機能がそこまでなかったため、山頂でこれらの部分から寒さを感じた。
リュックが小さかったため、途中で脱いだフリースをカバンに入れれずに腰に巻いたが、腰・お尻を中心に汗をかいて、山頂ではそこから冷えた。
行きで脚の筋肉の半分以上を使ってしまったため、帰りがしんどかった。
大倉バス停付近のビジターセンターには、紙の地図を配布していないため、紙の地図が手に入らなかった。東京の御岳山のビジターセンターでもらえたので油断していた。
工程
行き
序盤のほうは、外界の景色などがなかなか見えず、上りもそこそこ急なため、心が少し折れそうになる。
上の方まで登ってくると視界が開けるので、あーここまで登ってきたか!と実感でき、頑張ろう!と思えた。
時期的にも、上の方が少し紅葉していたため綺麗だった。
トイレと休憩所が思いのほか少なかったので、休憩所を飛ばすことなく、こまめに休憩しておけばよかったと反省。
想像以上に山頂前の斜面がきつく、思ったより行きで脚の筋肉を使ってしまった。
ランチ
晴れていたので、富士山を見ながらのご飯は「最高」以外の言葉が見つからない。腹が減っていたので、コンビニのおにぎりがめちゃくちゃ美味く感じる。
ずっと座っていると寒い。。
帰り
山頂が寒かったため、動き始めは少し体を温めつつの下山。
行きで筋肉を使いすぎたため、定期的に休みつつ下山をした。
下山後
10月だったので、夏ほどの汗をかいていなかったが、さっぱりしたかったため、鶴巻温泉駅に移動し温泉に入った。
装備
服装
アンダー長袖シャツ(ドライシャツ)
ドライTシャツ
フリース
マウンテンパーカー
ドライスパッツ
トレッキングパンツ
携行品
ケータイ
財布
現金(小銭も) ※トイレチップ用(100円/回)など
ダウン
トレッキングベル
グローブ
サングラス
タオル
昼ごはん
携行食
ポカリ0.9L x2
モバイル充電器
薬類
ファーストエイドキット
コンタクト予備
マスク替え
風呂後着替え
ズボン
Tシャツ
パンツ、靴下、下着
写真集
以上、超個人的な登山日記でした。
読んでいただいた方、ありがとうございます!
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