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「とりあえずやってみる」を続けていこう!

この記事は、「G's ACADEMY 脳内アウトプットしてみた編 Advent Calendar 2023」に投稿しています。
 
皆さま、こんにちは。
昨日のカノミさんからバトンを引き継ぎしました
TokyoDEV25のRyotaと申します。
 
ちゃんと引き継ぎできるか少し不安です。
 
ジーズ内では、自分はちょっと変わり者だったのかもしれませんね。
ボロがでないように静かにしていたのですが、LT会の休憩時間の自己紹介でどうしても歌いたくなり歌ってしまい、皆さんを不快に思わせてしまいました。
 
結局ジーズでは3回も歌ってしまいました(笑)
(ジーズは歌の場所じゃない!ギークを目指す場所です!)
 
こんな私に快く接して頂いた皆さまには心から感謝しています。
不快にお感じされた人には本当に申し訳なく思っています。
歌とラップをもっと向上させます。
 
12/23は私が投稿することになりました。(ささやかな圧を感じる…)
どうぞよろしくお願いいたします。
 


もうクリスマス

もう年の瀬クリスマスですね!
私はクリスマスの歌が大好きです。
 
夏でもSpotifyでクリスマスソングを流すことがあるくらい好きです。(本当に!)
心がとても温かい気持ちになるからです。
 
皆さま、大好きなクリスマスソングはありますか?
 
私はこの歌が大好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=j3fSknbR7Y4
 
クリスマスならではのことを書こうと思ったのですが、何にもでてこないので、私の少し変わった趣味についてカミングアウトしたいと思います。
 

発明ノート


私は「発明ノート」なるものを書いていた時期があり、最近は書いてないのですが、世の中に絶対にないもの!を書いていくというノートです。
 発明とは書いてますが、実際、発明と呼ぶには程遠いものばかりで、ぶっちゃけ単なるアイデアノートです.....
恥ずかしいですが、この際いくつか発表します!!(心の準備をして下さいね)

●トイレットペーパーをボタンひとつで自動で折りたたんで「はいお取り」と用意してくれるトイレットペーパーホルダー(1999年頃)

●自己PRサイト・・・求職者専用の自己PRサイトを開設し、企業側が気に入った人に連絡することができるというサイト(2001年)
 
●秋葉原の街並みやビル、テナントに入っているお店をCGを使って3D化し、パソコンで画面を動かしながら、バーチャルに秋葉原を訪問して、アキバで買い物できるというリアルバーチャルショッピングサイト(2004年)
 
●自分のビニール傘が一目で自分のものだと分かるようにするため、傘の取っ手に巻くシュリンクフィルム(2012年)
 
●世界中で売られているチョコレートやクッキーなどのお菓子の包みの中に、様々な国の子供たちが描いた絵をカードにしてランダムに封入し、紛争地域や国どうしの相互理解に貢献しようという草の根運動(2013年)
 
●夜道はこれで安心。傘に取り付ける安全ライト(2015年)
 
●パソコンのディスプレイの上枠を左右にひたすら歩き続けるブーちゃん(2014年)

●ファー!しても安心。すぐ発見できるbluetooth内臓ゴルフボール(2017年)
 等々..
 
という感じです。
皆さまのnullな反応が気持ーーちよく胸に突き刺さります。これだけだとただのアイデアのネタです。
 では実際、この中で世に出したものあるの?ということですが、大変に申し訳ございません。どれも出してません。。いくつかトライしたものはあります。でも途中で諦めてしまいました。
 
例えば、「国どうしの相互理解に貢献しようという草の根運動」は、某社アクセラに応募→結果落選
 
「傘に取り付ける安全ライト」は、東京都のモノづくり補助金への申請→結果不採用
 
「自己PRサイト」は、ジーズのIDEA試験で使ったアイデアでした汗。。(卒制は違うものになりました)
 

ここでひとつの疑問

実際やり始めたものがあったのに、なぜ途中で諦めたのか?
 今思えばですが、本当にやりたかったことではなかったから。そう考えるのが妥当かなと思ってます。でも当時は別の原因を探してました。
 
私はそのことを2000年頃から徐々に意識するようになりました。(どれだけ前からやねん!!!)
日頃の生活や仕事でも、もう少しがんばれば届くかもしれないのに、そこで止めてしまうのはなぜ???そう思い当たることがいくつかあったのです。
 
ビジネス書、自己啓発書、スピリチュアル本、ADHD書など、いくつか読みあさりました。
 
私は幼い時に頭の骨を骨折する重症を負ったですが、もしかしたら脳に何か問題があるのではと、脳ドック受けたり。。。
(問題はなかったです。)
 

ジーズと突然の出会い

そういう意識が高まってた時におそらく、ジーズの広告を見たのだと思います。飛びつきました。

ジーズでの半年間は本当に大変でしたが、イヤだと思ったことは一度もなかったです。自分で実現させたものが何もないという絶対的劣等感がある自分にとって、諦めるという意識はありませんでした。
 
あとプログラムが好きだった事に気づきました。
実は高校生の時にBASICを触ったことがあり、社会人でCOBOLのプログラマーになったのですが(3年でやめましたが)、今思い返すと、

高校生の時に始めてBASICを触った時はとても楽しかったです。
でも社会人になってCOBOLを扱った時は、正直あまり楽しくなかったです。
そして今回ジーズでさまざまな言語を教えて頂きましたが、高校生の時にBASICを触った時と同じように楽しかったのです!!!
正直全然できなかったですが、楽しかったのです。
自分のプロダクトを作れることにワクワクを感じたのかも入れません。
 
あと私はぶっちゃけover50です。
ジーズの統計では、入学者のうち50代以上は全体の2%と出てました。
「オ、オ、オレ、一番上やん。。。」と思いつつも、ジーズでは不思議に年齢のことを意識したことはほとんどなかったので、それは良かったかもしれません。
 
もう少し付け加えると、毎週押し寄せる課題を作り上げるためには、年齢など意識している場合ではなかった!のです。

私は最大課題を4つ溜め込んでしまったのですが、その時はさすがに凹みました。でも辛いとかはなく、どこか楽しかったのです。(M??)
 
そういえば、ニュースで話題になった若宮正子さんは80歳からプログラミングを始めて、世界最高齢として認知されてるんですよね。
 
あ、そして山崎大介先生が山宮さんとのツーショットの写真が掲載されたニュースを思い出しました!(改めてすごいです)
 
インタビューの中で若宮さんが大事にしていることは「とりあえず、やってみる」ということだと書かれてます。
 
これが答えなのかもしれません。
https://staff.persol-xtech.co.jp/i-engineer/human/wakamiyayamazaki
 

何かを実現させたいなら、、


私はゴルフが大好きです。
ゴルフは球を遠くにあるカップに入れるゲームです。
それだけなんですけど、最高に面白い!
最初は、何打も打たないと入らないです。
でもいつか「必ず」入ります。
 
もしかして、何か目標を達成するってこともそういうこと??
カップに入れたければ、球を打つしかありません。
つまり、目標達成させるには始めるしかない。そして続けるしかない。
 

「行動が先、考えるはあとで」
 
もうこれでいいのかなと思ってます。
PDCAの、Dから始める感じ?
 私は、発明ノートを書いていたのに、一つとして実現できてません。
そして挑戦し続けることを諦めてしまった。
 
Ed Sheeranがこんなこと言ってる動画を見つけました。
https://www.tiktok.com/@ainteasynyc/video/7272287926468332807
 
「やってみる」を「やっていく」に変えていく。
その自分で切り開いていくことの大切さ、そしてみんなと協力して進んでいくことの大切さを教えてくれたのは、他でもなくジーズアカデミーです。
 
10あるうちのほんの2~3つしか教えてくれなかった理由は、ここにあったのだと卒業後に自分なりに解釈しました。
 
Founder児玉さんが提唱されているWhy Me?がどれだけ大事なのかが今改めてよく分かります。
 
何故ゴルフをしたいのか?
それは単純にゴルフが大好きだからです。
楽しくないとゴルフには行きたくないと思います。
 
ちなみに児玉さんはあまり運動はされないということを耳にしたことがあるのですが、ゴルフはどうなんでしょうか??
 
いつの日かジーズの皆さまとゴルフをして、児玉さんがファーストショットを打ってくれたらいいのになあと思ってます。


明日のクリスマス・イブを飾るのは、我らの児玉さんです!よろしくお願いいたします!


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