マガジンのカバー画像

人気の記事

21
100以上スキがついた記事をまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

#コラム

SNSのない世界にいた

先日、SNSを一切使わない女性と出会った。彼女いわくSNSはよくわからないものらしい。「インタ…

赤いドレスは君には似合わない

「赤いドレスは君には似合わない」 結婚式のお色直しを終え、赤いドレスを着ているきみが出て…

人生は青春の片道切符

深夜に眠れずに眺めていたYouTube。iPhoneの画面を睡眠前に見るのは、睡眠に悪いとよく聞くの…

「なぜ毎日書くのか」について考えてみた

毎日、noteを書くのが日課になっている。文章を書くのが楽しいし、今日はどんな文章を書こうか…

真面目過ぎる君へ

28年間どこに行っても「真面目だね」と言われる生き方をしてきた。不真面目よりは真面目のほう…

じぶんのために書けばいい

先日、友人と毎日更新について話していたときに、「どうやったら継続できるか」と尋ねられた。…

「やさしい」人になりなさい

母は物心ついた頃からずっと「強くなくていいからやさしい人になりなさい」と言っていた。 学校でいい点数を取るよりも、大切なことが人生ではたくさんある。いい成績を叩き出して、いい企業で働けたとしても、じぶんが幸せじゃなかったら意味がない。 母は成績がよかったわけではないが、生きる術はちゃんと持ち合わせていた。テストで点を取る頭の良さではなく、生きるためになにをすればいいのかをきちんとじぶんの頭で考えて、実行する人だった記憶がある。 だから、テストで点を取るよりも、バスでおば

愛にできることはちゃんとあったんだ

先日、7年前に亡くなった母の誕生日を迎えた。生きていれば57歳。でも、もうこの世にいないか…

モテたかったら「書く」ことを選んでない

この前知り合った方に、「文章を書いている人って地味そうなイメージ。モテたい人が選ぶ職業で…

自分探しの旅はもう終わりにしようか

「何者かになりたい」 そんな悩みを抱いている人はかなり多い。そんな僕自身も何者かになりた…

僕は母が胸を張れる息子になれているだろうか

7年前の2月16日(日)午前5時に、母が癌で亡くなった。母は最後は話すことすらままならなかっ…

普通の家庭に、生まれたかった

「普通の家庭に生まれることができれば、どれほど幸せだっただろうか」と学生時代はずっと考え…

「居場所」がないと勝手に思っていた

昨日はいつも一緒にいる人たちとの忘年会で、お酒を飲みながら楽しい時間を共有した。 忘年会…

人生ってのはSNSに書けないことをするもんだよ

SNSじゃ世界は変えられないけど、人1人分の人生ぐらいなら変えられてしまうから、捨てたもんじゃないよなって。140字のツイートにむしゃくしゃしたり、笑顔になったりもするから、SNSの力は偉大なんだよなって。はまればはまるほど中毒性を兼ね備えたSNS。鋭利な刃物として扱うか、心の安寧を求めるかはじぶん次第。 本当に大切なことはSNSには書いていないと理解しながらも、SNSに縋りたくなってしまうのは、じぶんの弱さであり、変えてしまいたいところだ。「人生はSNSには書けないような