#2 自律神経とどう付き合うか。


お疲れ様です。

突然ですが、皆さんは自律神経とどう付き合っていますか。
他人との付き合は、合わなかったりやだなって思ったら断つことができますが、
自律神経は、自身の神経との付き合いなので一生続きます。
しかも自分の意思で操れないらしいんですよね。

今回は、一生付き合わざるを得ない&意思の力が通じない“自律神経“について科学していきたいと思います。

本日のアジェンダは以下の通りです。

1.そもそも自律神経って何。

自分の意思では動かせない神経のことです。
よく対比されるのが運動神経で、手を動かすとか歩くとかは意志の力で動かせますよね。
ただ、運動音痴の人はもはや運動神経すら操れていないです。
安心してください。
運動上手な人から運動音痴と揶揄されたら、「お前だって自律神経操れないだろ」と
反論してください。きっと相手は混乱して何も言い返してこないと思います。
あと、運動神経って小学生の時は重要業績評価指標ですが、大人になるとKPIに入ってこないので大丈夫です。

話を自律神経に戻しますが、交感神経と副交感神経の2つに分類されます。
交感神経=アクセル(緊張している状態)、副交感神経=ブレーキ(リラックスしている状態)ってイメージいただければと思います。僕もこれ以上知りません。

2.自律神経が不調だと、何が問題なのか。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れることを不調とイメージしてください。
具体的には、交感神経が優位になりすぎると、常に疲れを感じ、
副交感神経が優位になりすぎると、常に眠い状態にになります。
どっちの神経もバグってると、焦りとかも生じてきます。

個人事例に当てはめると、僕は常に眠いので、副交感神経が常時ONってことですね。
これは性格の問題もあるのかなと思ってます。
常に省エネでいたいし、仕事もなるべく最短距離で最低限の成果を出したい派です。
最短距離目指しすぎて、後戻りが多く、仕事人としてはダメです。
性格が影響して副交感神経が優位すぎるのか、副交感神経が優位だからこんな性格になってしまったのか、これが鶏卵ですか。

3. どうしたら自律神経が正常に働くのか。

シンプルです。
生活習慣、食事、メンタル、運動。
でも、シンプルが一番複雑ですよね世の中って。

まず、生活習慣について。
朝と夜の過ごし方にフォーカスして、日中はどうぞお好きにしてください。

前提として、活動している時は交感神経、寝ている時は副交感神経っていう定理がありまして。

朝は睡眠→起床なので、いかにして副交感神経から交感神経への切り替えをスムーズに行うかが論点となります。
具体的には、朝ゆとりを持って起きる(起きてバタバタしながら会社いくはNG)こと、白湯を飲むこと、日光を浴びることです。

満員電車はストレス生産場で、スムーズな切り替えを阻害するので避けてください。
僕は満員電車乗ってます。
本当にやめたいです。可能であれば労働もやめたいです。

一方、夜は活動→就寝なので、いかにして交感神経系から副交感神経への切り替えをスムーズに行うかが論点となります。
具体的には、しっかり湯船に浸かることや、食事を就寝3時間前に行うことです。

僕は常に副交感神経ONなので、本論点は対象外です。


次に、食事につて。
よく聞きますが、腸がキーファクターらしいです。
いかにして腸を正常に保つかが論点になります。
食物繊維、発酵食品、白湯。とりあえずこの3つを抑えてください。

僕はキノコが嫌いという致命的な欠点を抱えています。
ただ、自律神経と同様、キノコが食べられないという事実も自分の意思ではどうすることもできないので諦めます。

3番目はメンタル。
適度なストレスでメンタルを安定稼働させることが重要です。

メンタルは生まれながらの性格に依存するって思ってますが、少しでも工夫の余地があるなら頑張りたいですね。
いろんな方法があると思いますが、僕はマインドフルネスをしています。
何も考えないことが好きなので、結構好んでやってます。
でもメンタルは激弱のままです。

現代人は何事にも急ぎすぎているし、常に何かをしているなって思います。
人生の本質って、無駄の中にあると思うので、
損得とかコスパとか一回忘れて、マインドフルネス試してみてください。


最後に運動。
散歩で十分です。

散歩、めっちゃ好きなんですよね。
休日はよく散歩して、豪邸とか見かけると、資産価値をフェルミ推定してます。

おすすめの散歩シチュエーションですが、有給をとって散歩することが一番幸福度高いです。
世の社会人が働いている一方、自分はただ道を歩いてるだけですからね。
幸福って本来は自分軸の対比で感じるものですが、今回は他人との比較で感じてOKです。迷惑かけてないので。


つらつらと書きましたが、結局何が言いたかったのかと言うと、
朝は目覚まし時計で無理やり起きるのではなく、小鳥の囀りで起きたいです。

以上です。


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