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ジェットウォッシャーを1週間使ってみた


これかなりいいです。

ウォーターピックとかジェットウォッシャーとか。

水でピューっと歯の間の掃除をする便利なやつ。

お口のスッキリ感が最高。この一言に尽きる。


以前もパナソニック製のジェットウォッシャーを使っていた。

が、これほどお口の快感はなかった。

なぜか。


まず、今回のジェットウォッシャーは片手でもてるハンディタイプ。

そしてコードレス。これ大事。

前回のパナソニック製は据え置き型で電源はコンセント。

クルンクルンのコードの先にノズルがあった。

今回のハンディタイプの方が歯ブラシを持つ感覚で使えて細かくノズルを動かせる気がする。


つぎに、今回のものは色々な水勢のモードが選べて、なかでもマニュアル操作が快適。

ボタンをプッシュするたびに水がピュッと出る。

だから歯間から歯間への移動中は水が止められる。ピュッ、ノズル移動、ピュッができる。

前回のモデルは本体でダイヤル操作をワザワザしないと水が出っ放しだから、水が口に溜まって溺れそうになることも。


そして、前回のずっと水が出るタイプは洗浄が終わる前に水を継ぎ足さなくてはならず面倒だった。

この点、今回のモデルはマニュアルモードで手元のボタンでオンオフを操作できて、しかも一回の給水で洗浄が済む。快適。


バッテリーの持ちも◎

充電時間はフルで8時間とちと長い。

でも充電完了後、1週間使っているけどメモリはひとつも減っていない。

公式では最大40日使用可らしい。


片づけが簡単。

ワンプッシュでノズルは外せて丸洗い。

本体はひねればボディとタンクに分かれる。

軽く振って乾かすだけ。ときどき表面を拭いてあげればいい。

電動ブラシが大きくなってサイズ感でコードレスのため置き場に困らない。

汎用のUSBーCコードで充電できるのも便利。


気になる点について、やっぱりボタンが押しづらい。

スイッチのオンオフのボタンと水勢の強弱のボタンが十字キーのように一緒で、スイッチ押していると水勢の強弱がかわりやすい。

せめてオンオフツイッチだけでも独立したボタンにして欲しかった。


片付ける際にボタンを押してピュッと水を出してしまうことがある。

洗面台がびしょびしょ。

ボタンロック機能が欲しい。


あとこれは勝手な勘違いだけど、ジェットウォッシャーはフロス代わりにならなかった。

ジェットウォッシャーは使用後スッキリするんだけど、歯にはさまった野菜の繊維等は取れない。フロスでゴシゴシの良さもある。

どちらも大事なんだなと思った。

もちろん歯磨きも。



ジェットウォッシャーは口の爽快感、とくに朝起きたての口の中が爽やかさで、効果が体感できる。

今回買ったものはノーブランド品で替えのノズルもセットで買っても4000円ほど。安い。

使用後は本体の水を抜いて乾かすだけで簡単だけど、水を使うものは特に本体内部が汚れやすい。

1年使って買い換えるぐらいがちょうど良さそう。




口腔ケア三種の神器。


ソニッケアーはベーシックモデルで十分だと思う。
ソニッケアーの上位機種も使っていたが、結局ノーマルモードしか使わないので。
一瞬だけノーブランド品も使ったが振動がオモチャみたいだった。即ソニッケアーに戻った。


フロスはこのタイプが一番歯に引っかからない。
細さとワックスつき、ノンフレバーと最高の組み合わせ。
しかも安い。現在まで6回ここで買い足してる。


うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。