ジェットウォッシャーを導入する
ジェットウォッシャーを購入した。
水流でお口のなかをきれいにする家電です。
口の中スッキリしてなかなかいいです。
わが家ではこれが二代目。
虫歯や歯周病が認知症のリスクを上げる云々のニュースをみてから口腔衛生に気をつけるようにしている。
これまで食後のフロスと寝る前の歯磨きを習慣にしている。
あと歯科医に指摘されて数年前からナイトピースを着用している。
夜間の歯ぎしりで歯がすり減ってるって言われて鏡みてはじめて気づいて慌ててマウスピースを作成した。
ナイトピースは約半年に一度メンテナンスしてもらっている。
さてさてジェットウォッシャー、先代はパナソニック製の据え置き型を使っていた。
当時は効果はまあまあな感じで、置き場所をとり、お手入れも面倒で、もうフロスでいいんじゃね、となってしまった。
ただやっぱりジェットウォッシャーの存在自体は気になっていて、なによりお口のなかを水でケアできるのはいいなと思っていた。
SNSの口コミでお買い得なジェットウォッシャーをみつけ、口コミもサクラじゃなさそうだし、ちゃんと水流のパワーもありそうだし、1年使えれば元が取れる価格だったので、替えのヘッドと共に買ってみた。
今回のタイプは前回と違い水を入れるタンク一体型。
そしてバッテリー式なので持ち歩き可。
そして防水。
Amazonのレビューで途中で壊れたってコメントも数件あって、ノーブランド品の防水機能は個人的に信用していない。なるべく水に濡らさずに使いたい。
本体の十字ボタンで操作する。
最初に感動したのは水が出っ放しだけでなくマニュアル操作ができること。
ジャーっと水が出っぱなしだと口に入れたノズルを動かす間も水が出てノズルの角度によってブシャーっと水を跳ね散らかすことがある。
マニュアル操作だとノズル移動の時は水勢を止めて、移動完了してからピピピピピと水を出せる。
これは便利だし、おかげでタンク300ml以内でお口の洗浄ができる。水のつぎ足し不要。
次回使うときに前回の設定をそのまま使えるのも地味に嬉しい。
フロスとの1番の違いは口のスッキリ感。
使用後、久しぶりの爽快感が口中に広がった。
ちなみに寝る前にジェットウォッシャーを使い、翌朝もお口の中のさわやか感が残っている。口のなかの変な粘り気もなし。
某ブランドのジェットウォッシャーの説明に最大99%汚れを落とせるみたいなことが書かれていた。数字盛ってない?とも思うけど、すくなくともこのジェットウォッシャーは効果を体感できる。
使用後もノズルを軽く水洗いし、ボディからタンクを外して乾かしておけばいい。メンテもラク。
不満点としては充電時間が8時間と長い。
バッテリー容量は2000mahと現行のスマホより小さめだから、せめて1時間で満充電してほしい。
使用可能時間は50-145分と開きがあるが、二人で1週間はつかえそう。
あと上下の歯の裏にノズルを合わせる作業が慣れるまで大変。ノズル先端をふさぐと水がビシャーっとなる。慣れるまで動作が慎重になり時間がかかる。
水勢は意外と強い。初期設定は最強になっていて右奥の歯茎が痛かった。いまは下から2番目の強さがちょうどいい。
口を閉じて洗浄しないと水が飛び散るので、慣れるまでは洗面台の前か浴室で使った方がいい。
日本製のものを使うのが一番安心だけどお値段も4、5倍かかるのがネック。
今回のノーブランド品を使ってみて性能は十分だし使用後のお口の爽快感がたまらないし、これで1年くらいつかえたらいいなという感じ。
僕の勘では丸ごと水洗い等をしなければ長く使えそう。
あとはフロス、ジェットウォッシャー、歯磨きと、バランスよく習慣化できたらいい。
先代のモデル。
性能や使いやすさはこの頃のモデルとくらべて随分進化してる。
ソニッケアーは上位機種とベーシックモデル両方使ったけど、余計な機能は使わないしいらない、ベーシックモデルがいい派です。
歯に引っかかりにくくて使いやすいフロス。
ここが最安。6個で1500-2000円ほど。
リピート購入してる。
この本の影響でジェットウォッシャーやホームベーカリーをわが家に導入した。著者の考え方が面白いのに、ネットに著者の情報がほとんどない。自炊がしたくなる楽しくなる一冊。