AIをつかって読書

初見の本を読むときは著者名とタイトルでAIに要旨をまとめてもっている。
こうすることによってその本の知識ゼロでもスッと本の世界に入りやすくなる。

Amazonで調べれば要旨は書いてあるんだけど、AIは「さらに簡潔に」「三行でまとめて」等、こちらの要求に柔軟に応えてくれる。

というか、AIに本の要旨を教えてもらうだけで、本を購入する前に、あやっぱ買うのやめよっかな、となることがある。
ここまで無料で教えてもらっていいのかなと思うことさえある。
どうなってるんだ。

いまはclaudeとリートンというサービスをつかっている。
Googleのbardは、少なくとも本の要旨にはつかえない。
上のふたつのサービスの返答を比較して参考にしている。
AIは詳しくないけど、この二つで今のところ十分な結果を得られる。

AIのサービスはちょっと面倒だったことをワンクリックで解決してくれたりして、面白い。
また、こちらのしつこい質問に対して投げ出すことなく辛抱強くこたえてくれる。
ツイッターでAIの紹介をしてくれるアカウントをフォローして定期的にチェックしている。

AIをつかっての読書だと、気になった本をまずAIでリサーチして、良さげならAmazonで買ってもいい。
あと、気になったら図書館でどんどん予約して借りてきて、AIの要約→読んでみて、つまらなければ投げ出してもいい。

本を理解する作業の時間が大幅に短縮できるのがいい。
最近は図書館で上限数まで借りて乱読している。


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